夏目雅子さんのめいで36歳女優 激変した姿「セカンドキャリア」で活動中…出産、離婚も経験

楯真由子さんのインスタグラム(@mayuri_sakuramochi)より

 1985年に27歳で亡くなった女優・夏目雅子さんのめいで、子役としてNHKドラマなどに出演していた元人気子役で女優の楯真由子(36)が17日に自身のインスタグラムを更新。最新ショットを公開し、近況をつづった。

 5月20日以来、5か月ぶりの更新で「お久しぶりです。おはいおございます。 メディア活動はお休み中ではありますが、この度、占い師としてフランス(仏誌)の雑誌 #tempura さんに取材して頂きました」と報告し、黒髪ロングで目力が際立つ近影をアップ。

 「日本での発売時期は一か月程先になりそうですが、嬉しいですね。セカンドキャリアも頑張っています」と明かし、フォロワーから「お元気そうで良かった」「すごいね」「頑張ってね」などの声が上がった。

 楯は夏目さんの兄で実業家の小達一雄さんの一人娘。NHKの連続テレビ小説「あぐり」や映画「鉄道員」、ドラマ「野ブタ。をプロデュース」、時代劇「八丁堀の七人」など数々の作品に出演したが、一時芸能界を引退し、出産や離婚も経験。2019年8月のTBS系「爆報!THE フライデー」では1児の母で、借金の返済に追われながら東京・蒲田駅前のキャバクラに週3回出勤し、月収15万円で生活していることも紹介された。最近では女優活動を再開させていたが、昨年11月に「実はLINE占い師としてデビュー致しまして…。鑑定三昧の日々でした」と伝えていた。

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