サッカーW杯最終予選 ドローの「日本×豪州」視聴率は平均18・5%、瞬間最高23・5%

後半、攻め上がる中村敬斗(左は三笘薫)

 15日にテレビ朝日系で放送された「2026FIFAワールドカップ最終予選・日本×豪州」(午後7時35分~9時35分)の世帯平均視聴率が18・5%だったことが16日、分かった。個人視聴率は11・8%(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)。

 瞬間最高は午後9時29分で世帯23・4%、個人で14・9%をマークした。

 FIFAランク16位の日本はホームで同25位のオーストラリアと対戦。後半13分にオウンゴール(OG)で先行されるも、同31分にOGで追いつき、1―1で引き分けた。最終予選の通算成績は3勝1分けとなっている。

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