【おむすび】栄養失調“すずりん” 女優の年齢にビックリ!黒髪だと「印象変わる」「透明感えげつない」

主演の橋本環奈と2ショット。岡本夏美のインスタグラム(@okamoto_natsumi)より

 女優の橋本環奈が主演を務めるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜・午前8時)は4日に、第5話が放送された。その内容は…。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

 日曜日、憧れの書道部の先輩・風見(松本怜生)と展覧会に行くため、結(橋本環奈)は待ち合わせ場所である福博橋へ到着する。風見の私服姿にもときめく結だが、ふたりで展覧会へ向かう途中、ハギャレンのギャル・すずりん(岡本夏美)がティッシュ配りをしているのを発見。結は見つからないように風見に隠れながら歩いて行く。そんななか、すずりんは体をフラフラさせて、その場にうずくまってしまう。

 展覧会の会場に着いた結だったが、すずりんのことが気になってしまい、助けに行くことに。結はすずりんの事情を知ることになった。すずりんは中学2年生の時に父が死去。家に借金があり、母親がいくつも仕事を掛け持ちしているという。1袋「100円」のスナック菓子をいつも食べているのも、食費を切り詰めるためだった。

 ネットはすずりん役の女優・岡本に注目。「スズリン役の岡本夏美さん、綺麗(きれい)でカワイイ人やな~」「スズリン色白ッ、細ッ、かわいい」と26歳と思えぬキュートな姿にほれぼれ。また「ギャルメイクしたスズリンと素のスズリン。やっぱり印象が変わりますね」の声も。自身のインスタグラムでは、“ギャル”じゃない姿を披露。9月15日に投稿した写真には「透明感えげつない」「めちゃ綺麗!」などの声が寄せられた。

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