有村架純、坂口健太郎と釜山国際映画祭のレッドカーペットに登場「映画やクリエイターへのリスペクトを感じた」
女優の有村架純と俳優の坂口健太郎が2日、ダブル主演を務めるNetflixシリーズ「さよならのつづき」(黒崎博監督、11月4日配信スタート、全8話)が日本作品として初めてオンスクリーン部門に出品された釜山国際映画祭のレッドカーペットに登場した。
事故で恋人を失ったヒロインと、その恋人に命を救われた男による美しくも切ない愛の物語。有村はジョルジオ・アルマーニの黒のロングドレス、坂口はプラダのスーツの華やかな衣装に身を包み、黒崎博監督と共に姿を現すと、大きな拍手と大歓声に包まれた。レッドカーペットを歩く2人には、多くのフラッシュがたかれ、注目度の高さがうかがえた。
有村は「映画やクリエイター達へのリスペクトだったり愛をすごく感じました」と語り、坂口は「受賞された方々もみなさん、自分が引っ提(さ)げてきた作品をちゃんと評価してもらえる場があって、とてもいい会だったなと思います」とコメントした。
10/02 23:53
スポーツ報知