青木崇高　共演経験のあるマ・ドンソクは「兄さんと呼ばせてもらっている」

　俳優の青木崇高が２７日、都内で映画「犯罪都市　ＰＵＮＩＳＨＭＥＮＴ」（ホ・ミョンヘン監督）の公開記念舞台あいさつに出席した。

　同作は韓国の人気俳優、マ・ドンソクが主演を務め、刑事と犯罪組織の対立を描いた韓国の人気アクション映画シリーズ。２月に公開した映画「犯罪都市　ＮＯ　ＷＡＹ　ＯＵＴ」に出演した青木は出演時の衣装で登場。「クローゼットから引き出してきました～。衣装は（撮影後に）もらったんですよ。今回は出ていないんですけどね」と笑顔を見せた。

　マ・ドンソクから「（同作の）プロモーションをやってくれてありがとう！」と連絡をもらったことも明かした青木。「ドンソクさんのことは兄さんと呼ばせてもらっている。撮影時も『何でもやりやすいように状況を整えるから』と言葉をかけてくれた。何回も飲みに行かせてもらいました」とうれしそうに語った。

　シリーズ累計の観客動員数は４０００万人を突破しており「４０００万人ですよ！　すごいですよ！」と興奮気味に話し「（マ・ドンソクとの再共演があれば）スクワットから始めて、体力をつけたい」と意気込んでいた。