【光る君へ】「ナレ死!?」序盤のメインキャラ退場「まだ生きてたの」再登場なく「あっさり逝った…」

「光る君へ」の一部シーン(C)NHK

 女優・吉高由里子が主演で平安時代を生きた紫式部を演じるNHK大河ドラマ「光る君へ」(日曜・午後8時)の第36話が22日に放送された。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

 道綱(上地雄輔)が居貞親王(木村達成)のもとを訪れ、「花山院がお隠れあそばしてございます」と、花山院(本郷奏多)が亡くなったことを報告。居貞親王は「なんということか…」とショック受けた。道綱は「ご在所にて厳かなご最期であったと聞いております」と伝えると、居貞親王は「これで冷泉天皇の子は私だけになってしまった」と嘆いた。

 突然の報告にネットは「ファッ!?花山天皇ナレ死!?」「ええーっ花山院」「花山院ナレ死ですらない」「ナレどころかセリフ死やん」「花山院、あっさり伝達死でフェードアウト…合掌…」と動揺。「序盤のメインキャラだったのに報告死」「むしろまだ生きてた の」「あっさり逝った…」「ああ、あれから再登場もなく退場してしまった花山さま」「本郷奏多さんもう一回見たかった…」「花山院様再登場は叶わなかったか…」と、強烈キャラの退場を悲しんだ。

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