池乃めだか、シークレット登場 コヤブソニックで熱唱し「私にとって、この舞台は生きる望み」
吉本新喜劇の池乃めだかが14日、インテックス大阪で開催された「KOYABU SONIC 2024」でシークレットゲストとして出演した。
08年にスタートした、吉本新喜劇の小籔千豊が主宰するお笑いと音楽が融合したイベント。めだかは初日のトリで登場し、カラオケで都はるみの「千年の古都」を熱唱し、大きな拍手を浴びた。
歌い終わると小籔が登場し「毎年出て頂いて」と感謝。一人カラオケによく行くというめだかは「私にとってこの舞台は正月。初詣。明日から1年始まる。それぐらい生活の糧。生きる望み」と熱弁を振るった。小籔は「来年も正月迎えて、いついつまでも出て欲しい」とオファーした。
09/14 22:21
スポーツ報知