小峠英二、苦手なレバーをゴリ押ししてきた先輩芸人明かす「『ダメだった人が全部食べられるレバーだから』って」
お笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二が13日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜・午後9時58分)に出演した。
この日、苦手な食べ物の話題になると「レバー、辛い物、シイタケ。どうしても食べれない。何をやっても無理」と口にした小峠。
「でも、レバーに関しては人生において、いくら食べれないって言っても『ここのレバーは違うんだよ』って言う人がいるでしょ?」と続けると「レバーだけは人生の要所要所であるんだよ。1回、カンニングの竹山さんに焼き肉に連れていってもらって。レバーが出て来て『すいません、食べれないんです』って言ったら、竹山さんが『ここのレバーは違うから』って」と過去の一幕を口に。
「『あっ、来たな』と思って。でも、竹山さんが『ここのレバーは今までダメだった人が全部食べられるレバーだから』って。『僕は今まで、そういうレバーも全部食べれなかった』って言っても、途中から店長さんまで奥から出てきて『小峠さん、ウチのレバーは違いますから』って」と大騒ぎになったことを明かし、「もう(会話が)終わらないから、食べるしかないなと思って、食べて、食えないから出して。そしたら、店長さんと竹山さんが『ふーん…』って。『言いましたよね、食べれない』って」と熱く続けていた。
09/13 23:12
スポーツ報知