少女歌劇団ミモザーヌ、10代の輝き!13歳にこ「アクロバット」14歳りのあ「笑顔」を見て…8月夏公演

夏公演を控え意気込みを語った「少女歌劇団ミモザーヌ」みやはらにこ(左)、ともだりのあ

 マルチクリエイターの広井王子氏が総合演出を務める11歳から20歳までの少女たちによる「少女歌劇団ミモザーヌ」が、夏公演「Traveling Summer」を上演する。大阪公演は8月18日に東大阪市文化創造館で、東京公演は同23日に大田区民プラザで開催。夏公演に向け、2期生のともだりのあ(14)と、みやはらにこ(13)が意気込みを語った。

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―どういうきっかけで少女歌劇団ミモザーヌに入ろうと思いましたか。

りのあ「私は、小さい頃からミュージカルとお笑いがすごく大好きで、将来はミュージカル系のお仕事に就けたらなと思っています。年末のお笑い番組を見ていたときに、この少女歌劇団の宣伝をみて、最高やんと思って応募しました」

にこ「舞台に出ることが多くて、すごく舞台が好きだったんです。私の特技がアクロバットで、歌ってダンスもしながらもアクロバットもできるっていう舞台がなかなかなくて、それを探してた時に母がこのミモザーヌを見つけてくれて、世界でも活躍できるっていうのが書いてあったので自分にぴったりだなと思って希望しました」

―それぞれの特技は。

りのあ「バレエは2歳から習ってたので得意です」

にこ「5歳くらいから小学2年生までは新体操をしていました。今はアクロバットです」

―アピールポイントは。

りのあ「私は笑顔が一番のアピールポイントだと思っています。笑顔と雰囲気のチェンジというか、いろんな雰囲気を出せるように頑張っているので、そこにも注目してほしいです」

にこ「私はやっぱりアクロバットです。ソロを歌いながら踊ってアクロバットをするっていう体力を使う曲が多くて、まだ自分の中では完璧にできているとは思ってないんですけど、それをどんどん克服できるようになってきたのでそこが武器かなと思います」

―ミモザーヌの中で自身の役割は?

にこ「私は無重力担当です」

りのあ「みんなから言われてるのは、アイドルです。かわいい感じの歌をよくやらせていただきます」

―夏のステージはどのようなステージですか。

りのあ「今回は『Traveling Summer』っていうタイトルなんですけど、いろんな国を旅する物語になっています。公演を見て、空想の世界でいろんな旅をしてもらうっていうのをイメージしてもらえたら」

にこ「メンバーと一緒に旅した気分になっていただける様子をチラシで表現してくださってます」

―新しく4期生も入ってきて雰囲気はどうですか。

りのあ「今までは年下で、お姉ちゃんについて行く感じだったんですけど、今回の4期生は小学生が多くて、すごい妹が増えたみたいな感じです。しかもすごい質問をしてきてくれるので、それに答えなきゃっていう、すごいお姉さんの意識を持たないといけないなって思います」

―自分の性格はどんなタイプですか

にこ「一つできないことがあったら、それをできるまでやり切りたいっていうタイプです」りのあ「私はすごい後回しにしちゃうタイプでだめだなと思うので、最近はそれを意識して思ったらすぐに行動するようにしています。あとものすごく優柔不断で、最近もレッスンシューズを買いに行ったんですけど、悩んで最終的に決められなかったです(笑い)」

―オーディションの時は覚えていますか。

りのあ「私すごく印象に残ってるのが、オーディションの時にダンスがあって、最初はフリーで、みんな振りを考えてやる感じだったんですけど、そのフリーの所でめっちゃくちゃクルクル回転してる子がいて、ええっ!てなりました。にこだったんですけど。アピールがすごかったです」

にこ「覚えてないですね(笑い)」

りのあ「私はバレエしか習ってなかったので、ダンスオーディションのフリーて言われても分からなかったので、ユーチューブでステップ調べまくって、それを組み合わせました」

にこ「アクロバットには自信はあったんですけど、歌になると緊張でガチガチになって歌えなくなってしまうっていうことがありました。歌で落ちるって思いました」

―入団後リモートレッスンの期間が終わって集合した時はどうでしたか

にこ「リモートの期間がすごい長かったから、会った時はメンバーの子たちって親切で優しいし、すごい恵まれた環境にいるなって思って、感謝しかなかったです」

りのあ「リモートだと画面の中にみんな収まってるので分からなかったんですけど、会ったら、思っていたよりみんな背が高いという驚きが新鮮でした」

―夏公演への意気込みを教えてください

にこ「いつも以上に衣装にもこだわっていて、楽曲ごとでいろんな雰囲気の曲があるので、それに注目して見てもらいたいです。空想の世界を旅してもらえるように頑張ります」

りのあ「4期生が初めての公演で、新しいスパイスとしてフレッシュな感じを与えてくれると思うので注目してほしいのと、個人的には歌を特に頑張っているので、その成長も注目して欲しいです」

全国オーディションを勝ち抜いて夢のスタートラインに立った少女たち。20歳で卒団を迎える日まで、自身を磨き続ける。

 ◆みやはら にこ 2008年8月12日、大阪府出身。13歳。2期生。身長144センチ。特技アクロバット、ダンス。15年大阪新体操チャイルド選手権1年生の部優勝。18年ミュージカル「アニー」ダンスキッズ。

 ◆ともだ りのあ 2008年4月14日、兵庫県出身。14歳。2期生。身長160センチ。特技2歳から習っていたバレエ。

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