今季は40試合以上! Hカップグラドル・花咲楓香のガチすぎる日本ハムファイターズ愛

Hカップのバストとキュートな顔立ちで、2024年、瞬く間にグラビア業界を席巻しているのが、北海道出身の野球好きタレント・花咲楓香。そんな彼女の幼少期や、休日の過ごし方、そして熱烈な愛をもって応援している北海道日本ハムファイターズの話など、ニュースクランチ編集部が聞いた。

▲花咲楓香【WANI BOOKS-“NewsCrunch”-INTERVIEW】

「不思議ちゃん」だったと思います

北海道出身ということですが、幼少期はどのような感じでしたか?

「元気で活発でした。写真を見かえしたら、髪型はほとんどベリーベリーショートで、男の子みたいでした。バスケットボールを小学校1年生から中学校2年生まで8年間やってたんです。でも、高校からは落ち着いた性格になって、みんなでワイワイするというより、仲の良いお友達たちとおしゃべりして楽しむ感じで。部活はサッカー部のマネージャーをやっていました。

積極的に自分のことを話さないので、周りから見ると、不思議ちゃんというか、近寄りがたいタイプだったかもしれません。自分の性格を一言で表すと“人見知り”なんです。撮影会でも、他のグラビアアイドルさんとお話ししたいんですけど、自分からは行けないので、事務所の先輩と一緒にいることが多いです」

抜群のプロポーションでグラビア界を席巻している花咲。スタイル作りや美容で気をつけていることを聞いてみた。

「うーん……じつは運動はほとんどしていなくて(苦笑)。いっぱいごはんを食べると胃下垂になるので、撮影前はあまり食べないようにしているくらいですね。撮影後に胃下垂を気にせずに食べる瞬間が幸せです(笑)。

美容でいうと髪の毛ですかね。シャンプーとリンスは美容院でちょっと良いものを買ってます。トリートメントもドライヤーの前とアイロンの後にやったり、髪の毛用の日焼け止めスプレーも美容室で買ってます。髪の毛がサラサラになるよう頑張っているので、注目してください!」

今季はすでに40試合以上を現地で観戦

最近は新しい仕事もあって忙しいと語る花咲だが、休日は野球観戦を楽しんでいるらしい。

「今季は、すでに40試合以上、現地でファイターズを応援しています。それ以外は、今は暑すぎて外に出たくないので、おうちにいます。最近、大きめのテレビを買ったので、洋画を大画面で見るのが楽しみ。あと、猫ちゃんと遊ぶのも癒しになっていますし、裁縫が得意なので自分で水着をリメイクしたりしています。

野球のシーズンが終わるタイミングくらいに、バスケットのシーズンが始まるので、バスケを見るのも楽しみのひとつです。サッカー部のマネージャーをやっていたので、サッカーも好きで、Jリーグもスタジアムに観戦に行きます。応援しているのは、やっぱり北海道コンサドーレ札幌です!

ガチのスポーツファンである花咲。ひいきチームが負けてしまうと、せっかくの好きなスポーツ観戦でも、ストレスも溜まってしまうのではと心配になった。

「ストレス解消法は……わかんなくて、自分でもずっと“何をしたらストレス解消になるんだろう?”って(笑)。以前、キックボクシングを少しだけやっていた時期があって、そのときはストレス発散できていたのかも。なので、どこかのキックボクシングジムに通おうかなって考えたりもしています」

自作のボードを持って一人で応援へ!

プロ野球が好きで、熱狂的な北海道日本ハムファイターズファンである彼女。7月31日に鎌ケ谷スタジアムで行われたイースタン・リーグ、日本ハムvsロッテ戦の始球式を務め、多くのメディアでガチファン認定されている。

時間があれば関東以外の球場に足を運び、現地で応援をしている彼女に、さらに深く野球愛、ファイターズ愛を語ってもらった。

「野球を見に行くときは、基本的には一人。声を出して応援できるエリアで声援を送っています。昨シーズンの終わりごろから、各地方限定だった応援歌がどこでも歌えるようになって、さらに楽しくなりました! あと、最近“一緒に行きたいです!”と声を掛けてくださるグラビアアイドルさんが増えてきたんです。少しでも野球を好きになってもらえるように、全力で魅力を伝えてます!」

ファイターズについて話し出すと止まらない彼女。応援スタイルなどにもこだわりがあるそう。

「ファイターズは新庄監督になって3年目、年々、強いチームになっていると感じてます。今年は延長戦までもつれる試合が多い気がしていて。それって、これまでは負けていた接戦でも追いつけるチームになっている、ということだと思うんです。

球場観戦のときは開場時間と同時に入って、球場グルメを買って食べながら、試合前の練習を見ます。バッティング練習をする順番などから、スタメンを予想するのが楽しいんです! 試合中は席を立たないようにして、球場グルメは試合前の練習中に食べ終わらせて、飲み物も試合前に用意して“一球も見逃すものか!”という気持ちで見入っています。

タオルやユニフォームはたくさん持っているので、着用しながら自分で作った応援ボードを持って応援しています。ありがたいことに、日刊スポーツ北海道さんでファイターズのコラムを書かせていただいているのですが、コラム掲載用に自撮りを1枚提出するんです。毎回ユニフォームは違うもので撮影しています。気づいてくださっている方がいるとうれしいんですけど…(笑)」

笑顔のカットはファイターズが勝ってるから(笑)

8月27日に待望のファースト写真集『ルーキー』(小社刊)を発売する彼女。オファーを聞いたときの心境をこう振り返った。

「お話をいただいて最初に思ったことは、“えっ!? 私でいいんですか?”でした。もちろん、グラビア活動を始める際に“いつかは写真集を出したい”と思っていましたが、こんなに早くお話をいただけるなんて……。活動を始めてから2か月くらいのタイミングだったので、本当にうれしかったです」

花咲からも要望を話して、実際に写真集で取り入れられた企画もあるそう。

「ファイターズのコンセプトカラーである青色の衣装が着たいというのと、野球をしているところを撮ってほしいというのは、打ち合わせでお話させていただきました。あとは、ファースト写真集なので、セクシー系というよりは元気なイメージでできたら、と。。私の要望をすべて入れてくださって、大満足の一冊になりました!

写真集の撮影中も、マネージャーさんがファイターズの試合の実況をしてくださって。笑顔の写真はファイターズが勝っていたり、チャンステーマが流れているときだと思います(笑)」

8月24日には、秋葉原の書泉ブックタワーで発売記念イベントが開催される。最後にイベントへの意気込みを聞いた。

「オフショットとかを投稿できていないので、皆さんの反応がすごく気になります。DVDではやっていない攻めたショットもあるので、どういったお言葉をいただけるのかすごく楽しみにしてます」


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