「罪のセンスが高い」「さすが現役小学生」 悪い顔選手権に永尾柚乃が挑んだ結果…

お笑いコンビ『チョコレートプラネット(以下、チョコプラ)』が、自身のYouTubeチャンネルで行っている企画『悪い顔選手権』。

ルールは、もし逮捕された時にどれだけ悪い顔をできるかというものです。

これまで、『悪い顔選手権』には、さまざまな芸能人が参加してきました。

2024年11月2日に公開された、『悪い顔選手権』には子役の永尾柚乃さんが参戦!

これまでの参加者の中で、最年少・8歳の永尾さんの挑戦は、どのような結果となったのでしょうか。

「昔からすごく大好きでずっと見ていて出たいと思った」と話す、永尾さん。

松尾駿さんは「悪い顔、できている?」と、心配そうな表情で見つめます。

「お芝居では、あまり悪い顔はしたことない」という永尾さんですが、演技経験は8歳ながらにして豊富です。

最初に見せた悪い顔は、教室で机に座りながら、なんだか不穏な表情を浮かべています。

『チョコプラ』の2人は、「鉛筆を噛んだ罪ではないか」といいますが、永尾さんのイメージではそうではない様子。

「友達が大事にしていた消しゴムを盗んで、手に隠している」と、とても具体的な罪を上げていました。

続いて、周りに誰もいないのを確認してから、カーテンに身体を包んで顔だけ出す永尾さん。

長田庄平さんは「油粘土を触った手で、いろんなところを触ったんじゃない?」と罪を予想しますが、永尾さんは、このように解説しました。

先生のスマホのロック画面が娘さんの写真だったのを、床とか土とか砂利に変えて帰ってきたところ。

『チョコプラ』の2人は「その発想がないもんな~!」と、永尾さんの発想に驚きを隠せません。

その後も、大人には思い付かないような罪名をどんどん挙げていく、永尾さん。

視聴者からは、このようなコメントが寄せられていました。

・現役の小学生の発想は、さすが!罪が具体的でリアルなのが面白い。

・予想の斜め上の罪なのが最高。今までで一番かわいい『悪い顔選手権』だった。

・ひらがなで『ようぎしゃ』『わるいかお』って書いてあるだけでかわいい。

・柚乃ちゃんが考える罪のセンスが高くて好き。

その後も、小学生だからこそ思い付くような『わるいこと』を『わるいかお』で見せてくれる、永尾さん。

最年少の挑戦は、大人顔負けの結果となったようです。


[文・構成/grape編集部]
出典
【最年少】わるいかお選手権【永尾柚乃ちゃん編】

動画や画像が表示されない場合はこちら

ジャンルで探す