来週の『おむすび』あらすじ。結が福岡・糸島を旅立つ日が来た。別れ際、結から「家族だと思っている」と言われた陽太は……<ネタバレあり>

(『おむすび』/(c)NHK)

現在放送中の橋本環奈さん主演・連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)。第8週「さよなら糸島 ただいま神戸」の第36回が11月18日に放送予定です。

【写真】家族だと思っているという結の言葉に、陽太は…

*以下11月18日放送回のネタバレを含みます。

朝ドラ通算111作目となる『おむすび』は、橋本環奈さん演じる平成元年生まれのヒロイン・米田結が、栄養士として、人の心と未来を結んでいく「平成青春グラフィティ」。

結の姉で福岡で《伝説のギャル》として知られる米田歩役に仲里依紗さん、結の母・愛子を麻生久美子さん、結の父・聖人役を北村有起哉さん、結の祖父・永吉役を松平健さんが演じます。

リリー・フランキーさんが語りを、脚本は根本ノンジさんが担当。主題歌『イルミネーション』はB’zが手掛けています。

<あらすじ>

結が福岡・糸島を旅立つ日が来る。

駅で陽太(菅生新樹さん)に見送られる結。

家族だと思っていると言う結を、陽太は複雑な気持ちで「翔也(佐野勇斗さん)が泣かすようなことしたら神戸であろうが飛んでいく」と言って送り出す。

一方そのころ永吉は、佳代(宮崎美子さん)と一緒に黙々と畑作業にいそしむ。

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