ケチャップを使わないナポリタン?静岡県富士市「つけナポリタン」の魅力。群馬が南国に〈上州トロピカル化現象〉『秘密のケンミンSHOW 極』
2024年9月12日(木)読売テレビ・日本テレビ系で放送の『秘密のケンミンSHOW 極』は、スパゲッティの「ナポリタン」を独自に進化させ、地元のソウルフードにまでなった静岡県富士市の「つけナポリタン」に注目!
【写真】初登場の鳥取出身・山根千佳も大好きという茶碗蒸しの具材とは…
『へぇ~!そうだったのか!? 県民熱愛グルメ 極』のコーナーでは、静岡県富士市の「つけナポリタン」を徹底調査。「ケチャップを使わないナポリタン」「イタリアンと中華のハーフ&ハーフ」と静岡県民が自慢するこの熱愛グルメ。なんと、ナポリタンのイメージとはかけ離れた具材を使い、フォークではなく箸で食べる「ナポリタン」だという。
富士市のソウルフードとして県民に熱愛されているこの、とんでもない進化を遂げた「つけナポリタン」。発祥の喫茶店や「つけナポリタン」の人気店に潜入し、県民を惹きつけてやまないその魅力に迫る。
新感覚の味に、スタジオの試食会でゲストたちの反応は――?
『群馬県民の真実』のコーナーでは、夏になると全国屈指の暑さを記録する群馬県の「上州トロピカル化現象」に迫る。
「海なし県なのにヤシの木が多い」「南国でしかできないフルーツも、苗を植えておけばできる」と県民も認めるほどの〈南国化現象〉が進んでいるという群馬県。トロピカルフルーツや南国野菜がたくさん栽培されており、なんとゴーヤの収穫量は本州で最多!
さらに、名湯で知られる「伊香保温泉」までハワイ化していた!?
その驚きの理由と、群馬県の南国化現象の実態に迫る。
『ケンミン小さな秘密』のコーナーでは、茶碗蒸しに他の県ではありえないような〈謎の具材〉を入れるという、鳥取県米子市周辺の秘密を調査。
鶏肉、ぎんなん、かまぼこなど、他の県でも入れる具材に加え、鳥取家米子市周辺の家庭で作る茶碗蒸しにはある〈謎の具材〉を入れるのも定番だという。鳥取県出身ゲストの山根千佳も、その具材を入れた茶碗蒸しのおいしさを力説する。果たして、その〈謎の具材〉の正体は……?
09/12 12:30
婦人公論.jp