明日の『虎に翼』あらすじ。家族に優等生でいるのを強いていたことを反省した寅子(伊藤沙莉)。別れの挨拶をするために訪れたのは…<ネタバレあり>
現在放送中の伊藤沙莉さん主演・連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)。第15週「女房は山の神百石の位?」の第75回が7月12日に放送予定です。
*以下7月12日放送回のネタバレを含みます。
朝ドラ通算110作目となる『虎に翼』は、昭和の法曹界を舞台に、激動の時代を描いたリーガル・エンターテインメント。
日本初の女性弁護士で後に裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんがモデルで、仲野太賀さんや石田ゆり子さん、松山ケンイチさんらが出演。
尾野真千子さんが語りを、脚本は吉田恵里香さんが担当。主題歌『さよーならまたいつか!』は米津玄師さんが手掛けています。
<あらすじ>
寅子は家族に優等生であることを強いていたと反省する。
多岐川(滝藤賢一さん)と汐見(平埜生成さん)らが旅立つ寅子のために壮行会を開いてくれる。
汐見のはからいで香子(ハ・ヨンスさん)と話が出来た寅子は、よね(土居志央梨さん)、轟(戸塚純貴さん)、梅子(平岩紙さん)にも別れの挨拶をするために上野を訪れる。
07/11 11:00
婦人公論.jp