明日の『虎に翼』あらすじ。汐見(平埜生成)を送り届けた先で寅子(伊藤沙莉)が再会したのは…<ネタバレあり>

(『虎に翼』/(c)NHK)

現在放送中の伊藤沙莉さん主演・連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)。第11週「女子と小人は養い難し?」の第53回が6月13日に放送予定です。

*以下6月13日放送回のネタバレを含みます。

朝ドラ通算110作目となる『虎に翼』は、昭和の法曹界を舞台に、激動の時代を描いたリーガル・エンターテインメント。

日本初の女性弁護士で後に裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんがモデルで、仲野太賀さんや石田ゆり子さん、松山ケンイチさんらが出演。

尾野真千子さんが語りを、脚本は吉田恵里香さんが担当。主題歌『さよーならまたいつか!』は米津玄師さんが手掛けています。

<第53回のあらすじ>

酔って寝てしまった汐見(平埜生成さん)を多岐川(滝藤賢一さん)と自宅に送り届けた寅子。出迎えた汐見の妻・香子は寅子のよく知る人物だった。

多岐川から追い出される形で帰宅した寅子は納得がいかないが、はる(石田ゆり子さん)からは「生きていれば色々ある」と諭される。

翌日、汐見から事情を説明された寅子は何か自分にできることはないかと問うが、できることはないと多岐川に断言されてしまう。

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