脚本家・中園ミホと漫画家・東村アキコが最強タッグ!「グループ内の人間関係」を占う。新生活が始まる4月、あなたの悩みは?
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「グループ内の人間関係や相性」を占えるWebサービス
「だったら!マンダリアン!」は、個人ではなく複数人のグループでの性格や相性を占うことができる診断サービス。
家族や友人、職場の同僚といったグループに所属する人たちの名前や性別、誕生日を入力することで、そのグループに属する人同士の相性や、そこでどう振る舞うと人間関係がスムーズに回るのかを診断することができます。
グループ内の関係性やバランスがイラストで表現されるのも「だったら!マンダリアン!」の特徴。グループに所属する人の属性や性格を6種のキャラクターに分類し、それぞれを東村アキコさんがイラスト化。診断結果はこれらのキャラクターが背景とともに配置されたものとなっており、グループ内の人間関係を仏教画「曼荼羅」のように表現しています。
「曼荼羅」からインスピレーションを受け「マンダリアン」と名付けられた本サービス。キャッチーなラベリングと楽しいイラストで、周囲の人間関係を占ってみてはいかがでしょうか。また、サービスについて、診断監修を担当した中園ミホさん、キャラクターデザインを担当した東村アキコさんからは以下のコメントが届いています
中園さんコメント
――⼈間関係というのは、悩めば悩むほど難しくなるものです。私は「⾟かったら占ってみて。冷静になれるから」とよく伝えるのですが、これは占いの相性を活かし、複雑な⼈間模様を楽しく診断できるサービスです。
遊んでいるうちに気持ちがラクになり、対⼈関係でモヤモヤしていたこともスッキリして、「明⽇も頑張ろう︕」と思ってもらえたら嬉しいです。
●中園さんプロフィール
脚本家。執筆作に『やまとなでしこ』『ハケンの品格』『Doctor-X』など。
占い師としても活動中で、これまでの経験を生かして、エッセイの執筆やウェブサイトの監修も手掛ける。エッセイに『占いで強運をつかむ』『相性で運命が変わる 福寿縁うらない』など。最新刊『強運習慣100 運をつかんで幸せになる』は発刊後すぐに重版となり話題となっている。
東村さんコメント
――お友だちや家族、苦⼿な⼈や気になる⼈…⽇常のあらゆる「⼈間関係」について、楽しく診断できるように、私⾃⾝も楽しんでキャラクターデザインをさせていただきました。
「⼗⼆天」は⽇本⼈にも馴染み深い神様たちで、その特徴は現代の⼈にも通じるものがあると思います。皆さんの診断タイプが、それぞれの守り神になってくれることでしょう。そして、⽇常でその神様に出会った時に、今までより⾝近に感じてもらえるとうれしいですね。
●東村さんプロフィール
漫画家。1999年デビュー。ドラマ化と映画化、そしてアニメ化もされた『海月姫』(講談社)で2010年度講談社漫画賞少女部門受賞。『かくかくしかじか』(集英社)では第8回マンガ大賞、第19回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞。2023年には初の活字エッセイ『もしもし、アッコちゃん?ー漫画と電話とチキン南蛮ー』(光文社)を発売し、話題に。現在は『銀太郎さんお頼み申す』(ココハナ/集英社)、『まるさんかくしかく』(ビッグコミックオリジナル/小学館)を連載中。
04/02 07:30
婦人公論.jp