「出演急増のウラに離婚アリ」芸能界の定説が気になる“菊川怜以外”の2人
女優の菊川怜が11月6日、自身のインスタグラムを更新し、実業家の穐田誉輝氏と離婚したことを発表した。
「私事で恐縮ですが、離婚が成立しましたことを報告させてください」と伝え、「家族の形は変わりますが、子供たちにとってかけがえない父、母であることに変わりはありませんので、お互い尊重し合いながら、これからも子供たちに多くの愛情を注いで育てていきます」とコメントした。
「7日発売の『週刊文春』によれば、菊川の友人が、離婚の原因は穐田氏のDVと証言し、今春、菊川は子供3人を連れて別居していたとか。一方の穐田氏側はDVについて否定し、双方が弁護士を立てて親権争いに発展していたといいます」(芸能記者)
菊川は2017年4月に穐田氏と結婚し、2男1女の子供をもうけた。今年4月、菊川はBSテレ東「買われた男」で8年ぶりにドラマ復帰。その後、情報番組などへの出演も増えていた。
「このところ菊川さんは積極的に仕事をこなしていました。結婚を機に仕事をセーブしていた女優が仕事を本格再開すると離婚が近いというのは芸能界の定説。菊川さんもそのパターンだったということになります」(同)
そうなると、最近、仕事を再開した女優がほかにいないか目を向けたくなるが…。
「今年5月、美容雑誌のレギュラーモデルに起用された加藤あい、6月に約9年ぶりとなるドラマ出演を果たした吹石一恵がそれにあたるかもしれません」(同)
定説が必ず当てはまるわけではないが、気になるところではある。
(鈴木十朗)
11/18 10:00
アサ芸Biz