EGO-WRAPPIN’ 中納「マライア・キャリーにはなれなかった…」高校時代を振り返る

小籔千豊が新MCをつとめ、“ライブ音楽とビールが生み出すゆたかなひととき”をテーマに、あなたのすぐそばで素敵なアーティストたちが生ライブで生きた音楽を届けるTOKYO FMの番組「KIRIN BEER “Good Luck”LIVE」。6月15日(土)の放送には、音楽ユニットのEGO-WRAPPIN’が登場しました。


中納良恵さん、小籔千豊、森雅樹さん



EGO-WRAPPIN’は、ボーカルの中納良恵(なかの・よしえ)さんとギターの森雅樹さんの2人組ユニット。ブルース、ジャズ、ソウル、歌謡曲などを昇華した楽曲が持ち味で、「色彩のブルース」「くちばしにチェリー」などのヒット曲があります。結成23年目になる今年は、5月22日(水)に通算9枚目となるフルアルバム『Dream Baby Dream』をリリースしています。

ニューアルバムについて、MCの小籔千豊が「長くやってこられていると、(アルバム制作は)もう“ヘイヘイ余裕だぜ!”って感じですか?」と尋ねると、森さんは「余裕だぜじゃないですけど、2人で自由に楽しんで作れています」と笑顔を見せます。

この日のライブは、2人だけのアコースティックセット。1曲目は『Dream Baby Dream』収録曲の「CAPTURE」。森さんがアコースティックギターでスウィングビートを刻み、中納さんがスピーディーなボーカルを聴かせます。序盤からスリリングな演奏とボーカルで圧倒されます。1曲目が終わると、2人が曲にまつわるエピソードを披露。絶妙な呼吸感のトークも聞きものです。

2曲目も新作からの「timeless tree」。前曲から一転してやさしく静かな曲で、繊細につま弾くアコギとやわらかな歌声にうっとりさせられます。次の「衛星ハロー」は、浮遊感あふれるサウンドをアコギとボーカルで奏でる、とてもロマンチックな曲です。

後半になると代表曲のひとつ「色彩のブルース」を披露。無伴奏のアカペラボーカルから始まり、簡素でブルージーなアコギとともに、中納さんが力強くソウルフルに歌い上げます。スタジオ盤とは異なる、アコースティックバージョンが絶品です。

続く「サニーサイドメロディー」は、中納さんがフリーなスタイルで歌唱。途中、“ベイビー 誰よりも愛し合おうね!”とシャウトしたり、観客とともにハミングをしながら「歌ってー! はい、小籔さんも歌ってー!」と煽り、場内は大盛り上がり。そしてラストは、代表曲の1つ「サイコアナルシス」。スウィングビートのギターとパワフルなボーカルで攻めて、ライブは終了。

終了後、小籔が「“なんでかっこええんかな”と考えたんですけど、うまくなろうとしていなくて、“気がついたらめっちゃうまくなってる”感じですよね? 歌うまくなろうとした時期、あったんですか?」と尋ねると、中納さんは「高校生のときに、マライア・キャリーみたいに歌いたいなあって思って(笑)。真似たりしたけど、できないんですよね。マライア・キャリーにはなれなかったですね(笑)」と答え、小籔は「ならんでええんですよ」と締めて、笑いを誘いました。

Set List
1.CAPTURE
2.timeless tree
3.衛星ハロー
4.色彩のブルース
5.サニーサイドメロディー
6.サイコアナルシス



EGO-WRAPPIN’



次回6月22日(土)は、キーボーディスト、プロデューサーとして活躍するKan Sanoさんが登場。お楽しみに!

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聴取期限 2019年6月23日(日)AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:KIRIN BEER“Good Luck”LIVE
放送日時:毎週土曜16:00~16:55
MC:小籔千豊
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/live/

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