阿部寛がV1達成!「麒麟」長谷川博己、田中圭、中村倫也、佐藤健ら新顔続々「好きな男優」2020 アンケート結果発表

 2年ぶりとなった人気企画「好きな俳優」「嫌いな俳優」アンケート。今回も13歳から91歳までの幅広い年齢層から、たくさんの声が集まりました。

【ランキング】好きな男優1~3位

 新型コロナの影響で、今年の春ドラマは次々に放映が延期になっていましたが、いよいよ6月17日から篠原涼子主演の「ハケンの品格」(日本テレビ系)が、6月18日から木村拓哉主演の「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日系)が、ぞれぞれ2カ月ほど遅れてスタートしました。再始動するドラマで活躍する俳優たちには、どのような“本音”が集まったのでしょうか。

 アンケートは4月20日までの92日にわたって実施され、4668票(男性39%、女性61%)もの票が集まりました。

 まずは「好きな男優」部門です。前回(2018年)の「好きな男優」では、玉木宏がV2を達成。2位・阿部寛、3位・木村拓哉の順でした。

 では、「好きな男優」部門の上位15人をみていきましょう。

15位 山下智久「アイドルの枠を超えている」

 第3回「好きなジャニーズ」アンケートでも9位に入った山下智久(35)が、「好きな俳優」では15位(前回9位)。「コード・ブルー」(フジテレビ系)での活躍などが好印象だったようです。

山下智久(5月17日 Instagram投稿より)

「ハンサムだし、英語も上手。頑張り屋のイケメンです。Instagramを開設して以来、彼の可愛くて純真な一面を見せてくれて、大好きです」(女・19)

「“物言う瞳”で演技をする山下智久さんが好きです。毎年ドラマでお目にかかりたい俳優さん」(女・58)

「カリスマ性があって、かっこいい上に癖が少ない。アイドルの枠を超えている。『コード・ブルー』や『インハンド』(TBS系)でのクールな医者役がとても似合ってます。後輩との関わりにも積極的であることや英語が話せることも好き」(男・21)

「洗練された透明感のある演技がとても好き。どこか切なさがあり惹きつけられる。もっとドラマに出演して欲しい」(女・43)

「若い頃以上に、歳を重ねてさらにかっこよくなりました」(女・37)

「二枚目からコミカルな役までこなし、皆を引き込む演技をする事が出来る」(女・30)

15位 高橋一生「主役を潰さずに存在感を出せる」

 前回4位に入った高橋一生(39)ですが、15位にまで順位を下げてしまいました。2018年秋から「僕らは奇跡でできている」(フジ系)、「みかづき」(NHK)、「東京独身男子」(テレ朝系)と3期連続で連続ドラマの主演を務めるなど活躍が続いています。7月28日からは、玉木宏と共演する「竜の道 二つの顔の復讐者」(フジ系)が3カ月遅れでスタートします。

「コミカルな演技もリアルな演技もうまい。『凪のお暇』(TBS系)の時の演技がとても印象的だった。料理も上手で人間的にも嫌みもない」(女・65)

「物静かであっさりめな感じが今風で素敵。案外苦労人な実力派なところも良い」(女・51)

「星野源と出た映画『引っ越し大名!』を見に行った時に、主役の星野源を潰さずに存在感を1番出してる芝居をして上手いと思った。一時期のミーハーファンも落ち着いてきて、普通に名俳優になって欲しい」(女・50)

「少年のような可愛らしさと頼もしい兄貴のような部分もあり素敵」(女・39)

「落ち着いた声や超イケメンというわけではないが、素敵な雰囲気を醸し出しているところが好き」(女・40)

14位 斎藤工「下ネタもいやらしくない」

 前回圏外だった斎藤工(38)が14位にランクイン。“セクシーな俳優”としてブレイクを果たしましたが、いまはバラエティやCMで見せる「気さくさ」も好感を持たれる理由のようです。6月18日からスタートした「BG~身辺警護人~」(テレ朝系)では、木村拓哉と再び共演します。

「彼の持つ独特の世界観が好きです。ふわふわとしてつかみどころのないところ、狂気じみた役もできる役者としての振り幅、見つめられると胸がうずうずしてしまう潤んだ瞳、がっしりとした鍛えられた体格、耳に心地よい声、など、素敵な魅力にあふれています」(女・52)

「実は苦労人な所。バラエティ番組での、気配りな人の所が好感持てます」(女・43)

「さまざまな表現に挑戦する姿勢が素晴らしい。声、佇まいにも色気が感じられる」(男・57)

「色気があって誰よりも誠実さがある。そしていま1番大人っぽいから」(男・23)

「謙虚で、こんなにブレイクしても偉ぶらない態度は好感が持てます。監督も務められていらして、歌も歌える。パリコレでモデルをされたのでモデルとしても通用するし、才能豊かで素敵な方と思います。下ネタをおっしゃっても、少しもいやらしくないし、とても健康的でさわやかな印象です」(女・68)

「かっこ良いのに気取っていなくて、バラエティに出ているのを見たときの面白さに驚きました。イケメンに加えてあのトークセンス! 飾らない姿が素敵です」(女・25)

13位 菅田将暉「昭和の俳優を彷彿とさせる才能」

 13位は菅田将暉(27・前回7位)。俳優デビュー10周年を迎えた2019年は、1月にドラマ「3年A組」(日テレ系)、7月に映画「アルキメデスの大戦」、11月に舞台「カリギュラ」と主演作が続きました。さらに大晦日には歌手として紅白歌合戦に出場するなど、マルチな活躍をみせました。

「どんな役でも魅力的。菅田将暉だと知っていて見ているのにだんだん忘れさせられる演技をする。音楽活動も特にライブは最高です。歌声も良いしパフォーマンスも良い、ライブなのに映画みたい。ラジオも本当に面白く、リスナーにめちゃくちゃ弄られるのが堪らない。サービス精神にやられました。今後もジャンルなどブチ壊して自由に活動して欲しい」(女・41)

「『仮面ライダーW』(テレ朝系)を見てかっこいいなと思い、大人になったいまもますます活躍しているのがいい」(男・48)

「嫌味のない演技。どこか昭和の俳優を彷彿とさせるマルチな才能」(男・54)

「これほど熱い感じが出せる人は、他にはないのでは? 小さい役柄でもとことん目立つ魅力があり、人に感動を与えてくれると思う」(男・44)

「真摯な心意気を感じる演技。その一瞬一瞬においてベストを尽くしているのがよく感じられる」(女・52)

「演技がうまい。老成してゆくさまを見たい俳優。舞台『カリギュラ』で演じた皇帝役も、ただの暴君ではなく、そうせざるを得ない哀しみが伝わって来ました」(女・61)

12位 大泉洋「番宣すら面白い」

 大泉洋(47)は前回より1つ順位を上げて12位に入りました。バラエティ番組でも活躍するキャラクターの魅力はもちろん、TBS系ドラマ「ノーサイド・ゲーム」での好演で改めて注目した人も多かったようです。6月17日から2カ月遅れでスタートした篠原涼子主演の「ハケンの品格」(日テレ系)にも出演しています。

「オールマイティー。真面目もコメディも脇役も主役もできる。番宣すら面白い」(女・41)

「スター男優なのに気取ったところがなく人柄もよい。彼の作品にはハズレがない」(男・68)

「『水曜どうでしょう』(北海道テレビ)で好きになった男優さん。とにかく面白い」(男・21)

「お笑いイメージがずっと強かったが、『ノーサイド・ゲーム』のGM役がすごくはまっていて、泣いたり笑ったり、とても自然な演技をしていた。改めていい役者さんになったなと感動」(女・42)

「『ノーサイド・ゲーム』の君嶋隼人役の演技でより役の幅も広がったと思う。これからはさらにユーモラスな演技に磨きがかかるのでは」(男・37)

「とても器用な役者さんだと思います。コメディタッチの役でも、シリアスな役でも上手。大泉さんの出ている作品を見ると、なんだかほっこりします」(女・61)

「バラエティ番組で冗談を言っても誰も傷つかず嫌味がない。俳優としても年齢を重ねて貫禄がでてきた」(男・37)

11位 横浜流星「男の色気がやばい」

 2019年、TBS系「初めて恋をした日に読む話」での好演でブレイクした横浜流星(23)が11位にランキング初登場。女性だけでなく、男性からも好意的なコメントが集まりました。この夏放送の連続ドラマ「私たちはどうかしている」(日テレ系)では、浜辺美波(19)とダブル主演を務めます。

「『あなたの番です』(日テレ系)のアクションシーンがかっこよかった。今後も『ボイス 110緊急指令室』(日テレ系)で唐沢寿明さんが演じていたような、息を呑む激しいアクションシーンがある役をやってほしい」(女・21)

「まだまだ荒削りだけど、真摯に演技に向き合ってるところがいい。得意な空手を生かした役をもっと見てみたい」(女・61)

「男から見てもイケメン、謙虚な性格もよい」(男・30)

「男の色気がやばい」(女・40)

「精悍な顔立ちとミステリアスな雰囲気が好き。空手をやってる硬派な一面のギャップもいい」(女・26)

「笑顔がかわいい」(男・21)

「可愛くて、かっこよくて、謙虚で、飽きさせない魅力がある」(女・39)

10位 中村倫也「驚くほどなんの役でも出来る」

 中村倫也(33)は圏外からトップテン入り。2018年NHK連続テレビ小説「半分、青い。」の朝井正人役で注目を集め、2019年には「凪のお暇」(TBS系)での好演も評価されました。主演する「美食探偵 明智五郎」(日テレ系)は新型コロナの影響でメインストーリーの放送を中断していましたが、6月14日から再開されました。

「ベビーフェイスで甘く可愛い顔が好きだし、全く別人になってしまう巧みな演技も好き。落ち着くトーンの声も好きで、その場をふっと笑わせてしまうクレバーな会話も好き。そしてなにより、かわいい。すごい俳優だと思う」(女・44)

「『ホリデイラブ』(テレ朝系)以降、好きな俳優さん。雰囲気がいいのと声がよくて歌も上手」(女・60)

「『凪のお暇』の演技が好きでした、つかみどころない感がいい」(女・55)

「可愛さとカッコ良さ、セクシーさを兼ね備えていて演技に引き込まれる。多才なところもいい」(女・35)

「可愛い、イケメン、クール、奇天烈、どS、コミカルなど何でも出来る個性派俳優。顔も甘くて虜になる」(女・40)

「バラエティもそつなくこなしているし、トークが面白い。もちろん演技力も高く、昔のドラマや映画を見返すと『こんな役もやってたの!? このドラマ、映画にもでてたの!?』と驚いてしまうほどなんでも出来る」(女・21)

「変幻自在の演技力と、単純に好みのルックス……。魅力がどっさりありすぎてついつい目で追ってしまいます」(女・40)

9位 佐藤健「公式LINEにもハマっています」

「恋はつづくよどこまでも」(TBS系)で、“ドS”医師を演じた佐藤健(31)が9位に(前回圏外)。「胸キュン」シーン満載の同作で再注目された佐藤。今年3月に開設したYouTube公式チャンネルは、3日で登録者数が100万人を突破。公式LINEで選ばれたユーザーが佐藤と生テレビ電話で話せる特典などが話題を呼びました。

「映画『るろうに剣心』で侍、『天皇の料理番』(TBS系)では宮中の料理人、『恋はつづくよどこまでも』のドSなドクター……演じる役の振り幅が凄い。公式LINEにもハマっています(笑)」(女・50)

「『半分、青い。』(NHK)の律も良かったですが、『義母と娘のブルース』(TBS系)の麦田店長でもっと好きになり、『恋はつづくよどこまでも』の天童先生にやられました。どの役もしっかり佐藤健色に染めているのが好きです」(女・50)

「以前はホスト風の外見イメージが強く苦手でしたが、『恋はつづくよどこまでも』がきっかけでほかの作品も見直し、どの作品でも非常に役柄が幅広く、かつ魅力的だと改めて実感しました」(女・38)

「若い役から年相応の役まで演じられるのが凄い」(男・33)

「とにかく演技が上手い。どんな役でもこなし、それぞれの役になり切る。もちろん、最大級のイケメンで、声もセクシー。彼の右に出る若手俳優はいないと思う。毎日でも彼の出演作をみたい」(女・40)

「ただのイケメン俳優ではない、役によって全く別人に見えるように演じ分けるのが凄い。原作物を演じる時など真摯に作品と向き合う姿勢に好感が持てる」(女・61)

「セリフがない時でも感情が読み取れる」(女・45)

「自分の考えをしっかり持っているが、それを周囲に押し付けるわけでなく周りを受け入れる柔軟さも持ち合わせている。過去のインタビュー記事を読んでいても、知れば知るほど魅力がアップする俳優さんは初めて」(女・33)

8位 山田孝之「『全裸監督』での名演が一段押し上げた」

 8位は山田孝之(36・前回圏外)。昨年、AV監督・村西とおるの半生を描いた主演作「全裸監督」(Netflix)が大ヒット。アンケートでは「個性派俳優」としての実力に評価が集まりました。5月には新田真剣佑(23)らと“来県自粛”下の沖縄でバカンスを満喫していたことが報じられ、その是非が話題を呼びました。

「『全裸監督』での名演が、彼の俳優としての地位を一段押し上げたと思う。まだまだ若いのでこれからもっと期待できる」(女・28)

「映画俳優というイメージが強いが、ミュージカルの舞台での実力もあり、またドラマでも個性的な役柄での演技力はさすがと思う。今の20代の俳優たちの活躍する基盤を作った一人だと思う」(女・50)

「幅広い役柄を演じ分ける、実力派の俳優。『ウォーターボーイズ』(フジ系)の頃から観ているが、ナイーヴな役もワイルドな役も上手く、日本の俳優としては珍しいぐらい存在感がある」(女・41)

「テレビ版の『ウォーターボーイズ』で主役をやった時は『顔立ちの整い方が今風じゃない(イケメンにたぶん必須の軽やかさがなくて、重々しいと言うか濃過ぎる感じ)から、主演クラスの俳優としては行き詰まるのでは?』と思ったものだが、演技派の俳優になっていい意味で裏切られた。肝の据わり方が俳優として好ましい」(女・55)

「『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(テレビ東京系)でのぶっちゃけた演技で大好きになった。あれに勝るものは無いと思う」(男・59)

「ちょっとオタクっぽいが、それさえも魅力的。この時代、三船敏郎さん、高倉健さんを引き継ぐ男優の筆頭は山田孝之だ」(男・67)

「演技力があるのはもちろん、SNSが面白かったりアイドルが好きだったりというギャップも素敵」(女・34)

「常に新しいことを探している姿勢がいい。個人的に彼の最高傑作は『闇金ウシジマくん』(TBS系)だと思っているが、原作と違うところは身長だけで、それ以外は完璧に主人公になりきっていた。本当にいい役者は、その役に見えてくるものだと思わされた」(男・54)

「個性あふれる役柄をこなし、山田孝之しかできない役をやれる」(男・70)

6位 草彅剛「高倉健が認めた元祖・憑依俳優」

 6位は草彅剛(45・前回8位)。「新しい地図」としての活動のほか、「ユーチューバー 草彅チャンネル」での動画配信でも活躍。今年2月にはチャンネル登録者数が100万人に到達しました。この秋公開予定の主演映画「ミッドナイトスワン」ではトランスジェンダー役を演じることが決まっています。

「役そのものになりきる『憑依型』の演技が素晴らしい。地上波ドラマでの新作を一刻も早く観たい。テレビ局はジャニーズ事務所に忖度してる場合ではない」(女・49)

「上手いといわれる俳優はたくさんいますが、技術ではなく心を揺さぶられるのは草彅さんだけ。また以前のようにお茶の間でも演技が毎週観れる贅沢を味わいたい」(女・51)

「最近のこの年代の人としては憑依力ダントツ。YouTubeなどでプライベートな面を出していても全く気にならない」(女・59)

「年齢を重ねるごとに厚みのあるいい役者さんになったなと感じます。『任侠ヘルパー』(フジ系)で静から動の役者に転換を迎えた印象もある。また地上波のドラマでその姿を見せて欲しい」(女・47)

「『僕の生きる道』(フジ系)のような優しく穏やかな役から、『任侠ヘルパー』や『銭の戦争』(フジ系)のような悪人の役までハマる。草彅さんの演技で何度も泣いた」(女・56)

高倉健が認めたくらいだから任侠ものを演じられる数少ない俳優の一人だと思う。元祖・憑依俳優で、役ごとになりきれるし、バラエティでもやりきる事ができるのは本物の役者だと思う」(女・56)

「演技が上手く、年齢を重ねるごとにいい顔になっている。どんどん映画にでてほしい」(男・57)

「うまい下手、テクニックの問題より、見ているこちらへの訴えかける力、表現力がすごいと思う。舞台『アルトゥロ・ウイの興隆』でのヒトラーをモデルとした男の役は、その爆発力としなやかさに目を奪われた」(女・50)

「舞台俳優としての躍動感も本当に素晴らしい。表情ひとつで感情を表現でき、上手い役者は多いけれど唯一無二。声も良い」(女・45)

「役によって口調やトーンや走り方まで変えてしまうなど本当にうまい俳優さん。共演者も輝かせる力がある。どんな役が来ても演技に引き込まれます」(女・45)

6位 松坂桃李「この若さであの色気」

 同じく6位に入ったのは松坂桃李(31・前回5位)。昨年は「居眠り磐音」、「蜜蜂と遠雷」など話題の映画に出演し、「新聞記者」では日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。NHK大河ドラマ「いだてん」にも出演しました。長年その演技を見続けてきたファンからの熱いコメントが相次ぎました。

「映画『孤狼の血』や『新聞記者』も良かったし骨太な作品でもこなせる俳優さん」(女・37)

「映画、テレビドラマ、舞台、声優。俳優としてのレーダーチャートを満遍なく広げているのに、現状に飽き足らず、まだまだ成長しようと挑戦を続けている。多彩な役柄を見事に演じ、出演作に外れ無しの大活躍」(女・47)

「ここ数年で演技の幅がどんどん広がっていて、ますます目が離せないくらい若手俳優の中でも特に成長が著しく思う。また友達の少ない一人好きなインドア派のプライベートも微笑ましい。老若男女に人気がある」(女・58)

「『梅ちゃん先生』(NHK)から好きです。優しそうな笑顔がいい」(女・29)

「様々な役に挑戦しているところ。バラエティ番組に出ても、自然体で気取っていない」(女・26)

「ハードルが高い役も予想以上に伝わってくる。取り組む姿は尊敬に値する。気づけば8年来ファンをやっていて、ここまで長く続いているのは自分でも初めて」(男・63)

「爽やかな好青年から影のある役まで幅広く演じられる」(女・37)

「まじめな好青年だと思うが体当たりの演技もするところ。映画『娼年』は凄かった」(男・33)

「ドラマ『この世界の片隅に』(TBS系)では、受け身で生真面目なように見えて、熱さや生命力を持っている青年を演じていて、とても魅力的だった。何よりも、すずに対して見せる表情に色気があり、惹きつけられた。イケメン俳優や演技の上手い若手俳優は多いが、この若さで色気をまとう俳優はなかなかいない」(女・49)

5位 田中圭「やっと売れて本当に良かった」

 前回圏外から5位にランクインしたのは田中圭(35)。2018年の「おっさんずラブ」(テレ朝系)で大ブレイク。その後も「ぐるぐるナインティナイン」(日テレ系)の人気コーナー「ゴチになります!」にレギュラー出演するなど、バラエティ番組にも活躍の場を広げています。7月16日スタートの4月期ドラマ、石原さとみ主演の『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(フジ系)にも出演しています。

「余りにもフラットで力が抜けてるのに何の役でもできる」(女・61)

「ドラマ、映画、バラエティと幅広く活躍されてますが、キュートさとセクシーさを兼ね備えたルックスに裏表ない天真爛漫な性格も魅力的です! 30歳過ぎてますます素敵になりました」(女・42)

「若いのに色気がある」(女・70)

「人懐こい演技が魅力的。はるたんは彼にしかできない」(女・32)

「ドラマや映画で大活躍しており応援したくなる。バラエティに出て話しているのも面白い」(男・20)

「『ぐるナイ』で見て好きになりました」(男・40)

「ユーモアもあってお茶目でかっこいい」(女・26)

「良い人、悪い人、かっこいい人、かっこ悪い人、モテる人、モテない人、振られる人、振る人、犯人に被害者に刑事……。どんな役を演じても、とても自然でリアル。どんな役を見ても、『はまり役だな』と思ってしまうのは、それだけ自然に別人格を演じることができてるという証拠だと思います」(女・48)

「顔が可愛いだけでなくかなりの演技派だと思います。舞台『芸人交換日記』は素晴らしかったです。やっと売れて本当に良かった」(女・34)

「昔から演技が上手い人だと思っていたので、ブレイクして報われて良かった。もっと重い内容の作品でも充分こなせると思う」(女・55)

4位 木村拓哉「圧倒的な華がある」

 前回3位だった木村拓哉(47)は4位に。昨年秋の「グランメゾン東京」(TBS系)がヒットし、今年1月の「教場」(フジ系)では警察学校の教官役を好演しました。6月18日からは自身が主演する「BG~身辺警護人~」(テレ朝系)が2カ月遅れでスタートします。

 2018年に次女のKoki,(17)が、2020年には長女のCocomi(19)が芸能界デビュー。妻の工藤静香(50)を含め、「芸能一家」としてそれぞれの活動も注目されています。

「スタイル維持が素晴らしい」(女・25)

「悪くも言われているけどやっぱりかっこいい。演技力もあると思う」(女・33)

「いろいろな心無いことを言われても謙虚に受け止めて努力しているところが好き。年をとっても素敵。これからも応援していきます」(女・52)

「多少、年を重ねた感はあるけど、彼が出て来ると画面が引きしまる。なんと言っても色気を感じる」(女・72)

「前からそんな嫌いじゃなかったけれど、映画『マスカレード・ホテル』と『グランメゾン東京』でメロメロになった。男が惚れる男ってこういう人なんだなぁと今更に納得」(男・39)

「『グランメゾン東京』を毎週楽しみに見ていました。やっぱり『キムタクはかっこいい!』と再認識。『教場』も、彼の役として意外性があって楽しめました」(女・43)

「歌も演技もうまい。特に今年正月の『教場』で演技に新境地を開いたようだ」(男・71)

「何を演じてもキムタクと言われているけど、圧倒的な華があると思う。なんだかんだ言いながら結局キムタクのドラマは観てしまう。何十年も高視聴率を出しているのはすごい。ラジオを聴いて好きになった」(女・63)

「どんな役も自分のものにしている。セリフもはっきりと聞き分けられ、最近の滑舌の悪い役者は見習ってほしい」(女・69)

「素人っぽさが時々出てくる話し方が好感持てる。変に演技っぽさがないところが良い」(男・62)

「何をやってもそれぞれの役の職業、それぞれの役の性格に見える名優だと思う。いろいろ言われているが今でもオーラがある。恰好良い歳の取り方をしている」(男・40)

「色んな顔を持っている。だから見ていて面白いし、ドラマに集中できる」(女・70)

3位 長谷川博己「誠実さの中にチラリと狂気」

 圏外から一気に3位に食い込んだのは、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」に主演している長谷川博己(43)。沢尻エリカ(34)の逮捕の余波で放送スタートが延期になっても、その後の現場を“座長”として引っ張り、視聴率も上々。さらに評判を上げました。

「『超イケメン!』というわけじゃないけど、役どころをよく研究して、なりきってるとこがすごい」(男・30)

「下積みが長くて実力がある」(女・44)

「爽やかでありながら、そこはかとなく色気も感じる。また育ちが良く上品なのに、コケティッシュな部分も持ち合わせていて、そのギャップが良い。何より嫌みがないのが素晴らしい。演技はまだまだ伸び代があると思います。今後はインテリの悪役やコテコテの大阪のおっちゃんなど、見た目とは180度違った役もやってほしい」(女・58)

「映画『海月姫』の頼りないお兄さんから、『夏目漱石の妻』(NHK)での漱石役の鬼気迫る演技まで素晴らしい」(男・59)

「以前から塩顔イケメンとして注目していましたが、『麒麟がくる』の明智光秀でやっと全国区になり、嬉しく思っています」(女・61)

「大河見ました。王道の大河を久しぶりに見たような感じ。誠実さの中にチラリと狂気が見えるような、なんとも色っぽい光秀様でした」(女・60)

「ベテラン俳優になっても昔と変わらない新鮮さを感じられる」(男・68)

「映画だと『舞妓はレディ』の大学の研究者役が印象に残っていて、TVドラマだと『まんぷく』(NHK)の立花萬平役がとくに良かったです」(女・61)

「もともとファンでしたが朝ドラ『まんぷく』でもっと好きになりました。声が聞きやすい。滑舌がいい」(女・54)

「知的でいやらしくない。力がみなぎってギラギラし過ぎない爽やかさが魅力に思う。主役級も出るようになって嬉しい。鈴木京香さんと仲良くいてほしい(と応援したくもなる)」(女・47)

2位 玉木宏「年齢を重ねて男前に磨きがかかった」

 玉木宏(40)はV3ならず、今回は2位。2018年6月に女優の木南晴夏(34)と入籍したこともファンには好印象で、その人気は衰えていません。前回と同様、40~50代女性の強い支持を受けました。4月スタート予定だった主演ドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」(フジ系)は7月28日から放映予定です。

「いつでも誠実に向き合っていて、見えない所で努力している。鶴瓶さんが以前、テレビ番組で『玉木さんは“白鳥”だ、水面上はスーッとしてるけど、水中では足をバタバタと動かしてる姿は見えない』と仰っていました。まさにその通りだと思います」(女・51)

「顔、声が良すぎてイケメン枠に入れられ損しているが、確かな演技力と真摯な姿勢で役に向きあい、役に徹している」(女・45)

「いわゆる『ハンサム』ではあるけれど、役柄によって一気に情けない男の役からギラギラした表情も見せてくれて飽きることがない。ものを食べる姿が美しくて、しかも美味しそう! 箸と茶碗を持つ姿が本当に綺麗です」(女・56)

「結婚のお相手が若いモデルとかではなく30代演技派女優さんと絶妙なチョイスで好感度アップ」(女・55)

「若い頃からずば抜けて端正な容姿だったが、40代になった今は大人の男の渋さも加わり、ますます魅力的になってきた。そしてその容姿からは想像がつかないほど、気さくで真面目な人柄なのが良い」(女・49)

「若い時は超美青年で、元々同年代の俳優より落ち着いて見えたが、結婚して男らしさに磨きがかかり上手く年齢を重ねているのが素敵だ。大手の事務所でもないのに現在の彼があるのは、彼自身の人間性の良さと、恵まれた容姿に胡座をかかず相当な努力を重ねている結果」(女・55)

「若い時の爽やかなキャラも親しみがあり素敵でしたが、むしろこれからの方が、本来の落ち着きのあるクールな彼の魅力が、独特な声と相まって一段と発揮されるのではないか。良き伴侶を得られた様で、大人の役者としての活躍がみたいと思わせてくれる」(女・40)

「『のだめカンタービレ』(フジ系)に出演されている時から、ずーっとファンですが、とにかくイケメン! 声も素敵だし。若い頃から落ち着いた雰囲気があり、インタビューの受け答えが丁寧で素晴らしい。周りのスタッフへの気遣いや低姿勢も素晴らしく……非の打ちどころがない」(女・38)

「20代に『のだめカンタービレ』千秋先輩、30代には『あさが来た』(NHK)の新次郎で再びブレイク。今も多方面で活躍されていますが、結婚もされて素敵に年を取られている。40代からの活躍も大いに期待出来る」(女・67)

「若い頃はとにかく美しく、年齢を重ねてますます男前に磨きがかかって、若い頃にはなかった色気を全身から漂わせている。その他大勢の同年輩俳優にはない品格や貫禄があり、これからますます演技の幅を広げて活躍する俳優だと思う。朝ドラの新次郎さんや山崎豊子作品の『女の勲章』(フジ系)での銀四郎は素晴らしかった」(女・50)

「スーパーエリートからへたれな人までなんでもやりこなす演技力。髭を生やし40を超えてますますダンディで色っぽい、なのに爽やか」(女・50)

「できることなら、もう一度『平清盛』(NHK)の源義朝のような荒ぶる武者を演じている姿が観たい」(女・58)

1位 阿部寛「上杉謙信にもローマ人にもなれる」

 前回2位から堂々の1位に昇格したのは、阿部寛(55)。昨年は13年ぶりの続編となるドラマ「まだ結婚できない男」(フジ系)が好評を博しました。映画「のみとり侍」で女性向け売春の裏稼業に従事することになった生真面目なエリート侍を演じたかと思えば、2月の舞台「ヘンリー八世」では華やかな王を演じるなど、コミカルからシリアス、日本人から外国人までを演じ分ける様子に、ファンからの称賛の声が相次ぎました。この夏からは、主演した人気作「ドラゴン桜」(TBS系)の続編が放映される予定です。

「自然でさり気ない演技が良い。『俺が俺が』と自分が前に出るのではなく、共演者を殺すことなく自分も存在感を出してる。容姿も国際的に通用します。狐目の東洋的でなく、二重の大きめの目で日本人のプアなイメージを変えて欲しい」(男・68)

「上杉謙信にもローマ人にもなれる不思議さがいい。文字通り日本人離れしている」(男・67)

「すでに50代にも関わらずすごい肉体で日々の努力が垣間見える」(男・54)

「貫禄がある。たたずまいがいい」(男・45)

「ほりの深い顔、眉も濃く、長身で極めて男らしい」(男・77)

「無骨な感じが好き。『結婚できない男』(フジ系)、共感しながら見てました」(男・52)

「『結婚できない男』の偏屈な役は凄い(歩き方などコミカルで)」(女・51)

「主役でも脇役でも光る存在感。シリアスからコメディまでそつなくこなす演技力も素晴らしい。モデルからつかこうへいさんに鍛えられて役者に転身した苦労人。こういう人こそ評価されるべき」(男・43)

「背の高い俳優は売れないとの評判を見事に砕いた」(男・71)

「ひょうひょうとした感じを受けるが演技力を持っている」(男・72)

「カッコいいだけでなく、駄目なところもある人間くさい男を演じられるところが最大の魅力」(男・57)

「演技、セリフ回し、顔の濃さ、図体のデカさ……。どれを取っても男の自分が憧れる存在感。最近テレビで見ないのが寂しいです」(男・62)

「いつも勇気をもらえる」(男・58)

「デカいのにかわいい」(男・36)

「滑舌の良くないところも母性本能をくすぐられる」(女・56)

「昔は顔だけでしたが、今では視聴者を引きつけるほどの演技力の持ち主。演技の幅が広がり、みてて作品に引き込まれるほどの役者さんになった。今後も楽しみ」(女・46)

「演技に真摯に取り組んでいる姿がエピソードからも垣間見れて凄い役者さんだなと思う。でも、普段のエピソードは天然だったりとギャップに癒され、人柄にも好感がもてます」(女・29)

浜辺美波、土屋太鳳が急上昇! のん、綾瀬はるから上位勢は……「好きな女優」アンケート結果発表 へ続く

(「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班))

ジャンルで探す