「結ばれる運命だと思ってたのに」岡田将生、高畑充希と電撃婚で蒸し返される「連ドラ出演中の若手女優」への“12年前のプロポーズ”

　11月19日、俳優の岡田将生と女優の高畑充希が結婚を発表、世間は衝撃をもって受け止めた。一方、インターネット上では、かつての岡田の“プロポーズ”が注目を集めている──。

　これまで、2022年に本誌が岡田とフジテレビの鈴木唯アナウンサーの“電車デート”を報じたほか、高畑にも坂口健太郎との熱愛スクープがあった。

　しかし、岡田と高畑はこれまで“熱愛”を報じられていない。人知れず関係を深めていたようだ。

「2人の交際は、同日の『スポーツニッポン』の記事によって明らかになりました。2024年6月から配信されたドラマ『1122 いいふうふ』（Amazonプライムビデオ）で、夫婦役として共演したのを機に交際へ発展したようです。同紙の報道から数時間後、2人の“電撃婚”発表となったのです」（芸能記者）

　結婚発表後、2人を祝福する人々の声があふれた。そんななか、Xでは岡田のパートナーとなった高畑とは“別の女優”の名前があがっている。

《岡田将生は吉川愛と結ばれる運命だと思っていたのに…（笑）》

《吉川愛じゃなくて高畑充希と一緒に住むことになるのか。愛しくて愛しくてしょうがないんじゃなかったのか愛ちゃんが》

《吉田里琴（吉川愛）にはフラれたんか》

《岡田将生は吉川愛ちゃんと結婚するはずでは…？？？？？？？》

　現在放送されている連続ドラマ『マイダイアリー』（朝日放送テレビ制作、テレビ朝日系）にもメインキャストの一人として出演している吉川愛の名前が多く見られたのだ。

　岡田は、2012年公開の映画『ひみつのアッコちゃん』で、当時「吉田里琴」の芸名で子役として活動していた12歳の吉川と共演している。

　今回、彼女の名前が取りざたされたのにはこんな理由があるという。

「2012年の公開当時の『王様のブランチ』（TBS系）で、映画の撮影現場でのオフショットが放送され、その中で岡田さんが吉川さんに対して『愛おしくてしょうがない。一緒に住まねえ？ 俺と。なんでもするよ』と冗談まじりに“プロポーズ”する様子が映ったのです。この発言はSNSで拡散され、多くの人に知れ渡ることになりました。あまりにも認知されすぎたため、今回の結婚発表で、この“12年前のプロポーズ”を思い浮かべる人も多かったのでしょう」（前出・芸能記者）

　吉川への“愛情”が垣間見える発言。その背景を前出の芸能記者はこう語る。

「過去の雑誌のインタビューで、岡田さんは大の子ども好きで、幼いころは保育士になることが夢だったことを明かしています。また、『王様のブランチ』での発言に関しては、当時吉川さんが10代だったこともあり、父親のような感覚で見守ってあげたくなったと説明していました」（前出・芸能記者）

　現在は、高畑のことが“愛おしくてしょうがない”はず。