「3ヶ月前の結婚会見」「いつもと違いすぎる」岡田将生と高畑充希の電撃婚、共演ドラマのインタビューで見えた“異変”に「合点がいった」の声
《親友のように過ごしてきた私達ですが、これからは夫婦となります。労わりあい、鼓舞し合いながら作品の中で皆さまによりよい姿をお見せ出来るよう、より一層精進してゆく所存ですので、どうか温かく見守っていただけると幸いです》
11月19日、俳優・岡田将生と、女優・高畑充希がInstagramにて結婚を発表した。人気俳優同士の電撃婚に、SNSでは驚きの声が集まっている。
「同日深夜、『スポニチANNEX』にて2人の交際・結婚が報じられました。今年6月に配信されたドラマ『1122 いいふうふ』(Amazon Prime Video)で、夫婦役として初共演し、今年に入って交際が始まったといいます。互いに人見知りだったそうですが、撮影の休憩時間に高畑さんがInstagramの使い方をレクチャーするなど、交流を深めていたと伝えられました」(芸能記者)
熱愛報道も“匂わせ”もなく、2人の結婚はまさに寝耳に水だった。だが、「今思えば」という指摘もあがっている。7月に「マイナビニュース」の公式YouTubeにて公開された、『1122』のインタビュー動画に2人で出演した際の姿が、現在注目を集めているのだ。
動画のなかでは、ソファーに横並びでインタビューを受けていた2人。高畑は共演前の岡田の印象について、「最初は緊張しました。共通の知り合い含めて(撮影直前に)お会いしたことがあって。人見知りしちゃって、ほぼ会話してなかったです」と告白した。岡田は、高畑から視線を外しながら「俺がほんと極度の人見知りなので……」と付け加えた。
また、撮影中に印象的だったことを聞かれた高畑は、
「ちょうど撮影が始まるタイミングで(岡田さんが)Instagramを始めて。教えたらめきめき技術が上がっていって。いまもうだいぶインスタグラマーですよね」
と話しかけながら岡田のほうを見つめたのだが、岡田はかたくなに視線を下げ続け、ぎこちない表情で「いやぁ……」と苦笑いするばかり。この場面だけでなく、岡田は終始高畑から目をそらし、どこか固さが残っていた。
そんな岡田も、撮影中の雰囲気について「距離感もよかった。待ち時間の時ずっと同じ空間にいるので、Instagramのことを教えてもらったり、一緒にお茶したり、そういう時間が作品にいい影響を与えていたなって思います」と振り返るなど、ドラマ制作からは手応えを得た様子だった。
結婚発表をうけ、4カ月前に公開された動画のコメント欄には、「合点がいった」という声が相次いでいる。
《岡田将生さん本当にいつもと違いすぎる(笑)》
《これねー前見た時ぎこちないなと思ってたけどそういう事だったのねと合点がいった おめでとうございます!》
《3ヶ月前の結婚会見と言っても過言ではない。言葉を選んで話すお二人の真面目な印象を受けました。自然な感じのお二人ですね。この度はご結婚おめでとうございます。どうかお幸せに》
時を遡って動画を探られるほど、2人への人々の関心は高いということだ。
11/19 09:53
Smart FLASH