「見ててイタイ」の声も…鈴木福 番組で元彼女の存在を暴露し大反響、自らも悩んだ“子役時代”の呪縛

 

 11月14日、『トークィーンズ』(フジテレビ系)が放送され、俳優・鈴木福が出演。自身の恋愛事情を赤裸々に明かした。

 

 レギュラー出演しているタレント・森香澄から恋愛事情をインタビューされた鈴木は、

 

《今まで何人もお付き合いした?》

 

 

 という質問に対し、《1人とか2人くらいですね》

 

 と回答。大学に入学前後に彼女がいたことを告白したのだ。

 

 これまで滅多に公にされてこなかった鈴木の恋愛事情。彼自身の口から語る姿に、Xでは驚きを隠せない視聴者からの声が集まる。

 

《この番組に鈴木福セッティングしたのまじなんで??なんか見ててイタイ》

 

《大人の男性になっていて驚きを隠せぬ》

 

《鈴木福くんが恋愛話していて、おばさんはちょっと動揺してしまったww》

 

《鈴木福くんってもう20歳なの!?中学生くらいで時止まってたわ笑笑》

 

 幼い頃から子役としてテレビに多数出演していた影響か、大人なトークする鈴木の姿はかなりのギャップを与えたようだ。

 

「“福くん”が芸能界デビューしたのは1歳の時。既に芸歴は20年になります。2011年ドラマ『マルモのおきて』で芦田愛菜さんと共演。主題歌『マル・マル・モリ・モリ』も芦田さんと歌唱し、史上最年少で『第62回NHK紅白歌合戦』に出場。子役としての第一線を走ってきた存在です」(芸能プロ関係者)

 

 子供のころからの人気で、お茶の間に張り付いた“子役”のイメージ。一方で、そのイメージには鈴木自身も悩んだという。

 

「同番組でも、恋愛をするうえで《「あの鈴木福に言い寄られた」って言われちゃうかもってのが先に来るんで…》と、世間的な“鈴木福というイメージ”を気にしてしまい、恋愛に積極的になれないという悩みがあることを明かしました。もう20歳の青年ですから、こうした呪縛から解き放たれて、より身軽に恋愛を楽しんで欲しいですね」(前出・芸能プロ関係者)

 

 世間から“福さん”と呼ばれる日も近そうだ。

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