心ない声かけられた唐田えりか…個人インスタ再始動も、“コメント欄は制限”の予防線

 

 11月1日、女優・唐田えりかが個人Instagramを本格的に再始動をしたことを報告した。投稿には、《今後ともよろしくお願い致します》と前向きなコメントを記した。

 

「唐田さんは今回、9月から配信されたNetflixドラマ『極悪女王』の公式Instagramを引き継いだ形となりました。2020年1月、俳優・東出昌大との不倫報道を受けてすぐ、当時の個人アカウントを削除していた彼女。極悪女王での長与千種役が高評価を得て、再始動に背中を押される形になったようです」(芸能プロ関係者)

 

 1日に投稿された写真の唐田は、黒髪のショートカットが印象的。白のタンクトップや淡いブルーのシャツを羽織り、清潔感のあるショットや、全身黒コーデで固めたショットなど、複数枚を載せていた。

 

 

 4年ぶりにSNSを本格始動させることとなった唐田。Xでは、応援のコメントが増えているのだ。

 

《極悪女王のアカウントが唐田えりかさんの個人アカウントに引き継がれていた。これから楽しみ!》

 

《極悪女王の演技めちゃくちゃ良かったし色々あったけどほんとに頑張って欲しい》

 

《叩かれてたけど復帰できて良かったね》

 

 月日が経つにつれ、唐田への温かい言葉が拡がる。しかし、そんな温かいコメントも真っ直ぐには届かないようだ。

 

「唐田個人アカウントとなりましたが、コメント欄は未だに制限がかかっています。元々『極悪女王』公式アカウント時も、コメント欄の制限はかかっていた。少しずつ応援コメントが増えているとはいえ、アンチもゼロではない。まだ予防線は貼っておきたいのでしょう」(前出・芸能プロ関係者)

 

 コメント欄も心も全開放とはならないようだ。唐田の警戒心の強さは、プライベートでも表れている。

 

「10月27日、『フライデーデジタル』にプライベート姿が掲載されました。その際《不倫した人ですよね》と通行人に声をかけられ、表情が曇り近くのお店へ逃げ込む様子が報じられています。日常でも気が休まらないのでしょう。女優業が前向きに進んでいる反面、また公に出る頻度が多くなることを考えると、本音は慎重に進みたいのかもしれませんね」(前出・芸能プロ関係者)

 

 SNSと共に、唐田の心も晴れやかな再始動となることを祈りたい。

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