MEGUMI「美脚大賞」選出もドレスで強調されたのは“谷間”…趣旨ズレ指摘のツッコミ殺到
タレントのMEGUMIが、10月29日におこなわれた「第20回クラリーノ美脚大賞2024」の授賞式に出席した。同賞は美脚の著名人を表彰するもので、MEGUMIは「オーバー40ty(オーバーフォティー)部門」に選ばれた。
ほかの受賞者は「ティーン部門」が女優の服部樹咲、「20代部門」が女優の広瀬アリス、「30代部門」が女優の比嘉愛未の並びとなっている。
4人が並ぶショットもあるが、このニュースを見た人々からはX上で、こんなツッコミが殺到してしまった。
《MEGUMI、、美脚の表彰式なのにしっかり胸のあいたドレスで谷間を披露》
《おまえらが何処見てんのか、ワイ分かるぞ》
《MEGUMIさん美脚大賞 俺は美脚に目がいかない笑》
ジャケットを羽織ったり、シースルーのワンピースを着たりと、デコルテ部分を隠したほかの受賞者と比べて、この日のMEGUMIは谷間が大きく開いた黒ドレスを着用しており、そこに視線が向いた人が多かったのだろう。
「この日の授賞式では、受賞者全員が勢揃いしましたが、服部樹咲さんが173cm、比嘉愛未さんが169cm、広瀬アリスさんが165cmと高身長の方が多かったんです。一方で、MEGUMIさんが意外にも158cmと小柄。
そういった状況とドレスのデザインもあり、MEGUMIさんの“脚”よりも“胸”に注目が集まったのかもしれません」(芸能記者)
MEGUMIといえば、グラビアアイドルとして一躍ブレイクしたが、ここ数年は“美のカリスマ”としての存在感が増している。
「2008年に結婚した『Dragon Ash』ボーカルの降谷建志さんと、2023年12月に離婚。しかし、この年に発売した美容本『キレイはこれでつくれます』(ダイヤモンド社刊)は58万部の大ヒットを記録し、2024年には実質的な“続編”となる『心に効く美容』(講談社刊)も発売されるなど“美”に関する仕事がかなり順調に続いている印象です」(同前)
“脚”だけに留まらない美があるというのはよいことだ!
10/31 10:00
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