「露出ヤバ」「胸を強調するキャラだった？」綾瀬はるか、デコルテ丸出しの“大胆すぎる”ドレスにネット騒然

　10月28日、東京ミッドタウン日比谷でおこなわれた「第37回東京国際映画祭」のレッドカーペット。

『劇場版ドクターX FINAL』（田村直己監督）の米倉涼子や『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』（大九明子監督）の河合優実など、今後、公開が控える話題作に出演する人気女優らが勢ぞろいしたなか、注目をかっさらったのは、『ルート29』（森井勇佑監督）に出演する綾瀬はるかだった。

「綾瀬さんは、優雅さと妖艶さを兼ね備えた黒のロングドレスの裾を持って、登場しました。長い髪はポニーテールでまとめ、首元にチョーカー、腕にブレスレット、指にはリングを着け、口元は赤のリップと大人の女性の美しさで会場の人たちの視線を惹きつけていました。姿を現わすと、大きな歓声があがっていました」（スポーツ紙記者）

　綾瀬が着用していたロングドレスは、デコルテがはっきりと見えるほど、胸元が大きく開いたもの。

　その大胆すぎる格好に対して、X上では“露出の多さ”を心配する声が寄せられている。

《綾瀬はるかのドレスの露出ヤバ》

《はみ出しそうな綾瀬はるか》

《綾瀬はるか胸見えすぎでは》

《こんな胸を強調するキャラだったか？》

　これまでの綾瀬のイメージとの違いに驚く人が多かったようだ。

「デビュー当初は、グラビアアイドルとしても活動していた綾瀬さんですが、2004年にTBS系ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』でヒロインを務めてからは、グラビアの活動は少なくなっています。20年近く前のことなので、その過去を知らない人も多いかもしれません」（前出・スポーツ紙記者）

　綾瀬といえば、2024年7月に「NEWSポストセブン」で、アイドルグループ「SixTONES」メンバーのジェシーとの“真剣交際”が報じられた。芸能記者はこう話す。

「熱愛報道の後、9月ごろには綾瀬さんの“激やせ”が報じられたこともありました。ジェシーさんがアイドルとあって、ファンから批判的な声を受けたことが影響したのかもしれません。そのころに比べると、今回の東京国際映画祭では、少しふくよかな体つきになったように思えます。

　お相手のジェシーさんも真剣交際を認めていますし、綾瀬さんも年齢のことを考えると、だらだらと交際を続けていく可能性は低いでしょう。綾瀬さんは2025年に40歳を迎えますが、現在、関係者間ではその誕生日、3月24日が“Xデー”になるかもしれないと言われています」

　グラビア活動は減ったが、2024年には写真集『原色 綾瀬はるか 2013-2024』（文藝春秋）を出している綾瀬。そのなかでは、ハワイでの水着姿を披露していた。

“不惑”を迎えても、まだまだ妖艶な姿を見せるのかーー。