「最悪すぎるよ」RADWIMPS・桑原彰 脱退直後に始めた“Tシャツビジネス”に批判殺到…過去には野田洋次郎も苦言

 

《応援してくださる皆様、関係者の皆様には突然のお知らせとなり、誠に申し訳ございません。20年以上にわたり活動を共にしてきた中で、メンバー間において少しずつ考え方や想いに相違が生まれ、話し合いを重ねてきましたが、このような結論に至りました》

 

 10月17日、突如として人気ロックバンド「RADWIMPS」のメンバー・桑原彰が“脱退”することが同グループの公式サイトで発表された。

 

 

 2025年には20周年を迎えるタイミングでの脱退に、ファンからは落胆の声が聞こえる一方で、桑原が始めた“新ビジネス”が物議を醸している。

 

「桑原さんは脱退発表とほぼ同日、InstagramでビンテージTシャツの販売アカウントを開設しました。Instagramに添付されているURLをクリックすると、大量の古着に囲まれながら、ポーズを決める桑原さんの写真が掲載された古着通販サイトを閲覧することができます。

 

 会社名は桑原さんの名前にかけたのか、『KuwaKuwaT-shirts』です。サイトには、

 

《たくさんTシャツを集めていて気づいたらTシャツ屋になりました。まだまだ新参者ですがよろしくお願いします!》

 

 とTシャツ屋さんに“転職”したことへの意気込みを語っていますよ。

 

 サイト内には、日本の有名漫画の『ドラゴンボール』や『エヴァンゲリオン』、『名探偵コナン』のキャラクターがプリントされたTシャツが多く、ドラゴンボール・悟空のTシャツは5万円でsold outしています。3万円〜16万円の値段設定が多いですね」(芸能記者)

 

 Tシャツ屋さんへの転身に、ファンからはX上で多くのツッコミが上がっている。

 

《RADWIMPSの桑原がTシャツを売るのをやめたら「やっと眼を覚ましたかい」って歌ってあげたい》

 

《RADWIMPSのギター桑原が脱退してまでやりたかったことが古着Tシャツの転売とはね…しかし値段設定が下手すぎてなんかもはやかわいいな》

 

《学生時代大好きだったRADのメンバー(桑原)が、脱退してヤバいTシャツ屋さんになってるの笑えない》

 

《洋次郎にTシャツのこと言われていたのに、桑が脱退してすぐこういうアカウント作ったのしんどい、RADWIMPSとして海外ツアーまわってTシャツ買い漁って脱退してから転売しているの最悪すぎるよ》

 

 じつは、桑原がTシャツを爆買いしている様子は過去にメンバーに指摘されていたのだ。

 

「同グループがタイにツアーで訪れた時に、大量に荷物を抱えた桑原さんの写真と共に、野田洋次郎さんは

 

《タイでビンテージTシャツを100枚購入したらしい。まるでプロの動き。とても1人が一回に買う量じゃない。理由を聞いたら「値段がどんどん上がっていくから」とのこと。なんか同じメンバーとして嫌だなぁと思って本人にも伝えた》

 

 とInstagramで明かしています。今回販売しているTシャツの中にはツアー中に“仕入れた”ものも混ざっている可能性があるでしょう。ファンとしては、彼らの音楽を楽しみにツアーに参加していた一方で、“転職活動”されていたと思うとやるせない思いになるでしょうね。

 

 そもそも、桑原さんは2020年から元モデルと不倫していたことが発覚しています。すでに既婚者だったため、妻は激怒して不倫相手の家に乗り込むなど警察沙汰になる騒動になったといいます。離婚に向けての話し合いの中、2021年8月に週刊文春に直撃されると、『うわ……おわった』とリアクションしたそう。その後、この報道を機に活動休止に追い込まれた時には、メンバーに泣いて詫びたとバンドメンバーに明かされていました。

 

 こうした迷惑までかけていたのに、“颯爽”とTシャツ転売ビジネスに転向するとは、ファンが怒るのも無理はありませんね」(芸能記者)

 

 音楽よりTシャツとは……。

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