「二人は悪くない」ジャンポケ・太田&おたけ“謝罪文”に寄せられる同情…早くも「斉藤はいらない」“不要論”噴出
《謝って許される事ではないのはわかっているんですが、本当に申し訳ありませんでしたなんでこんな事になってしまったのか、強い苛立ちと悲しみが込み上げています。太田とこの後どのようにやっていくかまだ話はできていませんが、一つずつ僕らにできる事を一生懸命頑張って行きたいと思ってます》
10月8日、自身のXに“謝罪文”を掲載したのは、ジャングルポケット・おたけだ。7日、不同意性交などの疑いで書類送検された元メンバー・斉藤慎二容疑者に対する思いがつづられている。同じ日、メンバーの太田博久も被害に遭った女性に謝罪を述べたうえで、
《このような形で応援してくださる皆様を裏切る事になってしまった事が本当に悔しく、やりきれない思いでいっぱいです》
と、悲痛な感想を述べた。
「斉藤さんは7月、都内のロケバスのなかで20代女性に性的暴行をした疑いが持たれています。2023年に『FRIDAY』で2度の不倫を報じられた翌年に性加害報道が出たことで、所属事務所の吉本興業の対応は早く、斉藤さんは契約解除となりました。今後は、おたけさんと太田さんのふたりで活動を続けていくようです」(芸能記者)
ふたりの文面に、Xではファンのやるせない気持ちが寄せられた。
《斉藤さんも奥様の話とか見ると、どうなるのか分からないけど、2人に迷惑をかけたのは間違いないから残念すぎる…》
《謝らなくていい。この件はあなた達が謝ることでは無いです。斉藤さんのことは非常に残念ですけど、太田さんとおたけさんのお二人が私たちに笑いを届けてくれればそれで良いです》
《謝らないでください。お二人は悪くありません。二人のジャングルポケットになっても応援しております》
コンビとなったジャングルポケットを応援する声が多いようだ。
「ジャンポケといえば斉藤さんのイメージが強く、キャラも際立っていただけに、ふたりでの活動を心配するファンが多いかと思いきや、いまや『斉藤さんはいらない』という“不要論”が噴出しています。
たしかに、残されたふたりは、今回の騒動に巻き込まれた形です。芸能界でも、いわゆる“同情票”が集まり、しばらくはジャンポケを積極的に使ってあげようという機運が生まれるのではないでしょうか。ただ、被害者のいる性加害ですから、イジり方は非常に難しいと考えられます。下手な発言をすれば、『被害者を軽んじている』と世間の批判が向かう可能性があります。難しい立ち回りを求められるのは間違いなさそうです」(同前)
斉藤は、ふたりに見せられる顔があるのだろうか。
10/08 10:08
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