「板東英二かと思った」貴乃花 “ぽっちゃり” 近影に驚きの声…「愛犬と昼寝」「公園で四股」垣間見える幸せ再婚生活

2019年、日本相撲協会を退職したばかりのころの貴乃花氏

 

 10月1日、「NEWSポストセブン」で “平成の大横綱” と言われた貴乃花光司氏のインタビュー記事が配信された。

 

 かつての愛弟子・貴景勝の引退や隆の里の大関昇進など、話題が多かった九月場所後のインタビューとあって、その内容に注目が集まっているが、それとは別に記事に掲載された写真の容姿も話題になっていた。

 

 ポロシャツ姿に、太めの黒縁メガネをかけた貴乃花氏は、引退後、指導者として部屋を率いていたころに比べると、少し “ぽっちゃり” とした印象だった。

 

 

 このことから、X上ではこんな声が聞かれていたのだ。

 

《一瞬板東英二かと思った》

 

《どんどん相撲の話しをしてもらいたい。とは言え、今回は元気そうな姿に気を取らて内容がなかなか頭に入って来なかった》

 

《貴乃花、なんか一時期に比べてポッチャリしたような…》

 

 貴乃花氏といえば、横綱に昇進した1995年、元フリーアナウンサーの河野景子と結婚。2人の長男は靴職人の花田優一、次女は女優の白河れいとしても、知られている。

 

 しかし、2018年10月、日本相撲協会を退職したのと同時期に河野と離婚していた。

 

「大相撲の世界から離れた後は、芸能活動や一般社団法人『貴乃花道場』の設立などを通じて、相撲の普及活動などをおこなっていた貴乃花さん。2023年9月、突如、1歳上の一般人女性との再婚を発表したのですが、そのお相手が、10代のころに一時期交際していた “初恋” の相手だったことも大きな話題になりました。

 

 メディアの取材などにも『幸せです』という直球な回答が載っているので、やはり、新婚生活の影響で相撲と向き合ってたころに比べると “ゆるい” 雰囲気になっているのかもしれませんね」(芸能記者)

 

 そんな貴乃花氏のInstagramを覗くと、9月5日には《愛犬とのお昼寝は至福の時間です》と、愛犬2匹を自身の胸の上に乗せた昼寝の様子を投稿。

 

 また、10月1日には愛犬を散歩に連れてきた公園で、現役時代さながらの四股を踏む姿を披露。《毎朝の日課》として、いまも相撲道は忘れていないようだ。

 

 これからも “大横綱” として、各界を優しい眼差しで見守ってほしい。

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