工藤静香、恒例の「料理写真」にあがる要望…キムタク、Cocomi、Koki,と家族そろった“食卓風景”は見えず

工藤静香(写真・共同通信)

 

 歌手の工藤静香が9月21日にInstagramを更新し、恒例の料理写真を投稿した。

 

 工藤は《お魚ハンバーグと角煮》と調理中の様子と完成した料理の写真とともに、簡単なレシピも披露している。

 

 

 この投稿のコメント欄では、

 

《こういうの見るたびにしぃちゃんの家族は本当に幸せだな~って思う》

 

《パパさんや、娘さん達も毎回身体に良いご飯やお菓子を食べれて、人間冥利に尽きる》

 

 といった声が聞かれており、工藤の“家族思い”な料理に感心するファンが多いようだ。

 

 じつは、この投稿を伝えたYahoo!ニュース記事のコメント欄でも、同様に工藤の家族に関する意見が見られていたのだが……

 

《これを旦那が目を見開きながら食べる写真が見たい》

 

《この料理ってキムタクも食べんの?》

 

 といった具合いに、工藤が「家族の食事風景」を投稿していないことから、それを要望する内容だったのだ。

 

「最近の工藤さんのInstagram投稿の半分近くは料理に関するものと言っても過言ではないでしょう。しかし、料理中の動画や、盛り付け写真は見せているのですが、なぜだか家族の食事風景はまったくないんです」(スポーツ紙記者)

 

 工藤は、4月14日にInstagramのストーリーズで料理写真を投稿した際には《あるもので、タコとネギ、にんにく》《急におなかが空いたピロピロ星人へ捧げるパスタ》と、長女でフルート奏者、モデルのCocomiへ向けて料理を作ったと報告している。しかし、Cocomiや次女でモデルのKoki,、そして、夫の“キムタク”こと、木村拓哉の写真は投稿されないのだ。

 

「木村さんに関しては、結婚当初から“ノータッチ”というのが暗黙の了解でしたから、仕方ないでしょう。

 

 しかし、Koki,さん、Cocomiさんに関しては、工藤さんが芸能活動の後押しをしているのは明白ですから、少しくらいプライベートの食事風景があっても不思議ではないと思います。

 

 また、工藤さんが作る料理の“量”も気になるところです。毎回、作る量が多いので、家族そろってのご飯ということがうかがえるのですが……」

 

 SNSが急速に普及した芸能界。公私の使い分けは難しいようだ。

 

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