「マジ嘘やろ」「女優さんみたい」48歳・芥川賞女性作家の「ノースリーブ自撮り」美貌に驚愕の声続出

川上未映子氏

 

 芥川賞作家の川上未映子氏(48)が、9月21日に自身のInstagramを更新。スタイルのよさと美貌が話題になっている。

 

 川上氏は《暑さと湿気 終わらない夏もいいけれど》と記し、顔を右に傾け、グレーのノースリーブ姿で自撮りする写真をアップしている。

 

 引き締まったウエストと美貌を見せた姿は、まるで女優のよう。この投稿のコメント欄には、驚愕の声が寄せられている。

 

《川上さん年齢を知って、マジ嘘やろとしか思えなかった…本当にお綺麗ですね》

 

《素敵!女優さんみたい》

 

《未映子さん、なんで今日もそんなに美人なんですか 秘訣を教えてください》

 

《綺麗すぎる、ただそれだけ》

 

 

 川上氏は、2007年に『わたくし率 イン 歯ー、または世界』(講談社)を出版し、作家デビュー。2008年には『乳と卵』で第138回芥川龍之介賞を受賞すると、元歌手という経歴も話題になった。

 

「その美貌は芥川賞受賞当時から注目されており、2009年には映画『パンドラの匣(はこ)』で女優としてもデビューしています。染谷将太さん、仲里依紗さんといった一流俳優と共演し、キネマ旬報新人女優賞も受賞しています」(芸能記者)

 

 その後も、2013年に『愛の夢とか』で谷崎潤一郎賞を受賞。2019年に『夏物語』で毎日出版文化賞、2023年には『黄色い家』で読売文学賞小説賞を受賞するなど、名だたる文学賞に名を連ねてきた。

 

 文芸担当記者が言う。

 

「川上さんは、2024年7月から芥川賞の選考委員を務めています。私生活では2006年にレコード会社社員と結婚しましたが、2010年に離婚しています。2011年に同じ芥川賞作家の阿部和重氏と再婚し、2012年に男児を出産しました。

 

 2024年7月にJR東海が企画したエッセイには、2023年に最愛のお母さんが亡くなったことや、息子さんの身長が自分に追いつきそうになるほど大きくなったことなどを、愛情あふれる文章でしたためていらっしゃいました」

 

 名前と違って“映えない”インスタではなかった。

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