「ノリが地元のヤンキー」指原莉乃 SixTONESへの痛烈ツッコミにメンバーもうなる…トガりすぎキャラ同士の“内情”とは?
SixTONESの髙地優吾が、9月19日放送のフジテレビ系バラエティー『トークィーンズ』にゲスト出演した。番組内で、指原莉乃が髙地にむかって放った「SixTONESのノリが地元のヤンキー」というコメントが、トレンド入りするほどの反響を集めている。
これまで同番組にはSixTONESメンバーの4人が出演。そのなかで “超陰キャ”松村北斗、“超陽キャ”ジェシー、“超潔癖”田中樹など、それぞれが強烈なキャラが確立していることが判明していた。
グループ最後のゲストとなった髙地だが、番組では、彼の変わった性格が明らかになった。
「番組登場冒頭から『人間を信用できない』という衝撃的なセリフが飛び出した髙地さん。もともと自分の関心事を中心に考えているようで、苦楽を共にしている4人のメンバーについても『興味がない』と言い切っていました。これには、スタジオの指原さんや生見愛瑠さんも絶句していましたよ」(芸能記者)
そんな彼のことを、SixTONESのメンバーはどのように見ているのか。番組の最後には、メンバーの田中樹からのメッセージが披露されたが、そこでも髙地の独特な側面が記されていた。
田中によると、髙地は間違いを指摘されると、「間違いを受け入れず『俺は合っていた』と言い訳を始めます」「最近だと、ダンスを間違えた時に『足がつった』と明らかに噓の言い訳をしてきます」というのだ。
これには髙地も反論。髙地が失敗の理由などを説明しようとすると、メンバーらが「また言い訳始まったよ」と一斉に笑い始めるのだという。田中が明かしたエピソードに対しては、「あの5人が(僕のことを)信用しない」と苦言を呈していた。
このエピソードに対し、指原は「SixTONESのノリが地元のヤンキー」「たち悪いヤンキー」とツッコんだのだ。
「ワードセンスが鋭い指原さんの軽妙な返しに、スタジオは爆笑に包まれました。長々と言い訳をする髙地さんを1対多数でいじる構図が、まさに“地元のヤンキー”のように映ったのでしょう。
確かに、髙地さんとしてはしっかりと説明しようとしているだけなのに、それに取り合わずに彼をからかい続ける様子は、メンバー外の人には“たちが悪い”という風に映るのかもしれませんね(笑)。髙地さんも指原さんのツッコミに、『やっと理解者が現われた!』とでもいうように大きく笑っていましたよ」(同前)
SixTONESの和気あいあいとした雰囲気を「地元のヤンキー」と絶妙に表わした言葉に、多くのSixTONESファンも反応したようだ。放送時、Xでは「地元のヤンキー」がトレンド入りし、視聴者からはこんな投稿が。
《SixTONESの皆さんいつも本当にくだらないゲームしてるけど、こんなにもたくさん思いつくのが凄い ノリが地元のヤンキー言い当て妙》
《そうそう!SixTONESのみなさんのノリが地元のヤンキーって(笑)。面白かったです》
《SixTONESのノリが地元のヤンキー ずーっと地元のヤンキーでいてくれー あんな素敵な笑顔を見せられるヤンキー集団最高だよー》
指原からは一風変わった評価を受けたSixTONESも、ファンからは温かい目で見守られているようだ。
09/21 06:40
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