「忌野清志郎になってた」渋谷すばるの新曲 “激変” ビジュに集まる感嘆…「二度と人を信じない」どん底からの再起

　2018年の大晦日をもってSUPER EIGHT（旧関ジャニ∞）を脱退した渋谷すばる。通算4作めとなるアルバム『Lov U』のリリースが、10月16日に予定されている。

　すでに、8月30日には、自身のインスタグラムで先行配信されたシングル「人間讃歌」を公開しており、大きな反響を巻き起こしている。

「渋谷さんは、事務所を退所して以降、個人で活動してきました。自身のレーベルを立ち上げるなど、一時は好調に見えましたが、2023年に個人事務所が廃業していたと報じられています。

　当時、この報道に対して渋谷さんは《ぼくは廃業なんかしてない！》とXで否定しましたが、その3カ月ほど前には《二度と人を信じない》と投稿していたこともあり、当時、さまざまな憶測が飛び交いました」（芸能関係者）

　そこからの “再起の第一歩” ともとれるのが今回の『Lov U』だ。もともと歌にこだわりがあってグループを脱退したと言われるだけに、随所にアーティスト性が織り込まれている。Xでは、ファンから称賛の声があがっている。

《ただ泣ける。無意識でも涙が出る。 素敵な曲をありがとう》

《めちゃくちゃに色んな人に受け入れやすい濃度のすばるさんなのでみんなに聞いて欲しい》

　一方、多くのファンが驚いたのは、その歌よりも激変したビジュアルだ。関ジャニ∞時代は、どちらかと言えば優しめの表情で売っていたが、今回は “老け顔” を連想させる。目元に影を入れ、眉毛はベージュ色にメイクされている。

　このビジュアルについて、Xではこんな感嘆が――。

《待って！久々のすばるが忌野清志郎さんっぽくなってる…》

《渋谷すばるくん、甲本ヒロトを目指してるのかと思ってたら忌野清志郎になってた》

　新たな顔を見せた渋谷だが、その激変ぶりは、ファンにも衝撃だったようだ。