「全部が台なし」Koki,高級ブランド披露も背景が「民家とアンテナ」に総ツッコミ…バッグを持っているのに“出かけていない”違和感
9月16日、俳優・木村拓哉と歌手・工藤静香の次女でモデル、女優のKoki,が、Instagramを更新。その写真の“背景”に注目が集まる事態となっている。
Koki,はこの日、「Under the blue sky」と題して、白いブラウスにデニムを合わせ、高級ブランド「サンローラン」の白いバッグを手にした写真をアップした。
「撮影したのが、実家の屋上だったのでしょうか。Koki,さんの背後はたしかに青空ですが、屋上の柵になっている磨りガラスのような板や、近所の民家の屋根、テレビ用のUHFアンテナ、パラボラアンテナが写り込んでしまっているんです」(芸能記者)
そのためか、この様子を報じたYahoo!ニュース記事のコメント欄では、
《青空はいいけど、それ以外は変じゃない?もう少し開放感があった方が良さそうに思えるんだけど…》
《素人のインフルエンサーのほうが撮り方上手いよ サンローランのバッグがメインなのか、青空がメインなのか、自身がメインなのか…撮る場所って大切 全部が台無し》
《なんで人工物が半分入ってるのか。このタイトルなら撮影場所が間違ってる》
《アイテムによって、洗練された都会のイメージとか、開放感ある自然のイメージとかあるだろうし、主役であるバッグを引き立たせる為に、それに合う撮影場所を選んで撮りに行けば良いのに》
といったように、写真の撮り方を残念に思う、多くのツッコミが見られた。
「2018年にモデルでビューして以降、ブルガリのアンバサダーや、数々のファッション誌の表紙を務めてきたKoki,さんは、先日も高級ブランド『コーチ』のイベントに訪れた様子を投稿していました。
イベント会場でバッグを披露するなら、ここまでツッコミの声は出ません。しかし、Koki,さんは自宅と思しき場所で写真を撮ることが多く、そのことがしばしば指摘を受けているんです」(前出・芸能記者)
7月14日には、姉のCocomiによる撮影と明記したうえで、上下黒の姿に白いヴァレンチノのバッグを合わせたコーディネートを披露。ただ、そのときも背景が「いつもと同じ無機質の壁だ」とツッコミを受けてしまった。
「批判があがるいちばんの理由は“バッグを持っているのに出かけていない”という違和感ではないでしょうか。たしかに、そういう前提で写真を見ると、たんにバッグを自慢しているように見て取れます。
ブランドと、投稿について契約などがあるのかもしれませんが、もっと“自然体”な写真を、ファンは求めているのでしょう」(同前)
いくら青空を見せても、家から出ていなければ、せっかくのバッグがもったいない。
09/17 09:05
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