「みっともない」青汁王子「年間3000万で週1、私とお茶を飲む」新ビジネスに疑問爆発…自身は20億円の損失を出したばかり

 

《何を隠すこともなくお金がなくなりました。リアルになくなりました》

 

 8月13日、青汁王子こと実業家の三崎優太が怒涛の連続ポストを開始。

 

《金もない、家もない、女もいない。何もない》

 

 

《終わった。吐き気と痙攣が止まらない。現実を受け入れないといけない。それを体が拒否してる。少し寝ることにする。すっからかん王子》

 

 8月5日の株価大暴落に絡み、信用取引で追証を食らって大損害を出し、20億円の損失を出した。結果、自身のYouTubeで個人資産はマイナス3億1000万円程度になる見込みと告白。破産寸前のため、家賃1700万円の自宅からは引っ越し。1DK、1000万円ほどのアパートを35年ローンで購入するという。

 

 一転して“崖っぷち王子”となった三崎氏は、驚きの行動に出る。29日、自身のXで《【三崎顧問制度の開始のお知らせ】》をポストしたのだ。

 

「この投稿で、青汁王子と《月1回、1時間、お茶する》権利を販売すると言い出したのです。内実はというと、《経営の悩み、プライベートの悩み、なんでもいいです。お話しください。楽しくお話ししましょう!》とのこと。さらに《それだけで年間3000万円うっかりなくなってもOKというひとしか申し込まないでください》と呼びかけています。コンサル契約年間3000万で週1のミーティングということですが、信用取引で莫大な損失を出したばかりの人に、いったい何を聞けばよいのか……」(ビジネス誌記者)

 

 青汁王子からすれば、失意のどん底から起死回生の一手、ということなのだろうが、Xではこの“新事業”に疑問の声が渦巻いている。

 

《やばくないか! こんなみっともないことしちゃうんだ》

 

《地道に働けない病気なの?》

 

《青汁王子がさすがに成れの果てすぎる件》

 

 本人は《私は過去の栄光ですが、年商130億円、年間利益42億円の会社をつくったことがあります》と豪語しているが……。過去の栄光を礎に、未来に希望を見出せるだろうか。

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