「アイドルの謝罪として最悪」中丸雄一、女子大生とのアパ密会謝罪で “言及しなかった相手” とは?

女子大生と “アパ密会” が報じられたKAT-TUN中丸雄一

 

 8月7日、女子大生とのアパホテル密会を報じられた、KAT-TUNの中丸雄一。所属事務所の公式サイトを通じ、《私の軽率な行動により関係各所に多大なるご迷惑をおかけしていることを大変申し訳なく思っております。》と謝罪した。

 

 同日、中丸は当面の芸能活動休止を発表。報道をうけ、公開された謝罪文には、こうつづられていた。

 

《何より、妻に対しては悲しい思いをさせてしまい、後悔の念しかございません。妻からは「しっかり自分と向き合って」という言葉をかけてもらいました。》

 

《現状自分ができることは、皆様からのお叱りの言葉を全てしっかりと受け⽌めることであると考えています。》

 

 

 妻とは、今年1月に結婚を発表した、元日本テレビアナウンサー・笹崎里菜のことだ。新婚でありながら密会報道が出たからか、全体的に妻に対する謝罪が目立った。他に登場するのは「関係各所」「皆様」という曖昧なもの。中丸を支えてきたファンや、KAT-TUNメンバーへの謝罪が感じられないことに、Xでは批判の声があがっている。

 

《アイドルがやらかして謝罪のときに妻がしゃしゃりでてくるのはさらにおたくの心を抉り火に油を注ぐだけですよ アイドルの謝罪として最悪です さようなら》

 

《公式コメントくらいは奥さんよりもファンに寄り添うべきでしょ、、》

 

《中丸くんの謝罪文さぁ、、、メンバーやファンに対しての一言はないの?》

 

《中丸よく見たら関係者と妻にしか謝罪してなくて笑ったwアイドルなんだからファンにもメンバーにも何か言うべきではないのだろうか。(謹慎してんだから)》

 

「たしかに、男性タレントに不倫や密会報道が出たときは、妻や家族への謝罪、報道をうけてのやり取りを記すことがセオリーです。ただ、中丸さんは結婚したとはいえ現役アイドルであり、ファンに支えられて仕事をしています。

 

 もう少しファンへの思いや、同じKAT-TUNメンバーである亀梨さん、上田さんへの申し訳なさを表明しておいたほうが、いらぬ炎上を避けられたかもしれません」(芸能記者)

 

 結婚に密会報道、ずさんな謝罪文と、ファン離れの要因を次々と作ってしまっている中丸。“アパ丸” という不名誉なあだ名まで流行りだしており、当面、好感度の回復は難しそうだ。

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