「だったらヤバくね」フワちゃん「死んでくださーい」投稿は “裏垢じゃない” 所属事務所の説明にあ然!

 

 自身のXで芸人・やす子へ発した《おまえは偉くないので、 死んでくださーい 予選敗退でーす》という暴言が問題視され、8月5日深夜に放送予定だった『フワちゃんのオールナイトニッポン0』(ニッポン放送)の放送が休止となったフワちゃん。

 

 それを受けて、フワちゃんは同日、自身のXを更新。

 

《昨日の私の不適切な投稿により、本日のラジオは休止となりました。私自身の投稿で、ご本人はもちろん、投稿を見た方々を深く傷付けてしまったことを心から後悔しています。本当に申し訳ありませんでした》

 

 

 と、謝罪コメントを発表した。現時点で7311万回超えという驚異のインプレッションを記録し、大きな関心が寄せられているものの、コメント欄には、

 

《「後悔」って書いてるあたり本当に自分の仕事が無くなる事しか考えてないんだな。普通は「反省」します》

 

《反省ではなく後悔という言葉を選んだとこにやす子さんに対して申し訳ない気持ちよりも炎上した今のこの状態になってしまったことに後悔してるように感じる》

 

 など、フワちゃんを擁護する声は少なく、今回の “やらかし” に対する世間の反感の強さが見てとれる。

 

 そんななか、フワちゃんの所属事務所がコメントを発表したが、今度は、その内容に違和感を覚える人が続出している。

 

「フワちゃんの所属事務所は、TBSの取材に対し、《現在、やす子様に対する謝罪等の対応を優先させていただいております。御理解くださいませ》と回答。

 

 その上で、《なお、本件の投稿がXの裏アカウントから投稿しようとしたものであったかのような報道等がございますが、投稿時点では、既に凍結されていたアカウントを除き、Xの別のアカウントはございません。》としたのです。

 

 フワちゃんは過去にSNSでの複数の裏アカの存在を明かしていたことから、今回、やす子に吐いた暴言も “裏垢誤爆”、つまり親しい人しか見ない裏アカに投稿するつもりだったものを、間違えて表のアカウントに投稿したのではないか、と推測する人が多かったのです。

 

 しかし、この事務所のコメントによって、フワちゃんの誤爆ではなかったことが明らかになりました」(芸能記者)

 

 この事務所のコメントが発表されると、X上には、

 

《フワちゃんとやす子さんのやり取り本垢で本音で言ったのか? だったらヤバくね》

 

《じゃ本人に直接、意図的にあれ打ったんか》

 

《裏垢無しなら余計何言ってんの…?》

 

《はじめから本垢であのツイートしようとしてたって方が怖いんだけど》

 

 などの声が複数寄せられ、よりいっそう、フワちゃんが窮地に立たされることになった。

 

「実名で “誹謗中傷” をおこなったのだとすれば、いったいどういう目的なのか疑問が残りますよね。あまりにも違和感が残るので、逆に『裏垢はない』という説明が本当なのか訝しむ声も出ています。

 

 芸能界に残りたいのであれば、少なくとも謝罪会見を開いて、きちんと説明したほうがいいのではないでしょうか。このままでは、『やす子さんに直接謝りました』と事後報告するだけでは収まらないでしょう」(芸能記者)

 

 いったいフワちゃんの真意はなんだったのか……。

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