「神宮寺や岸は個人の仕事がない」平野紫耀、アイメイク単独仕事が注目も…Number_i の “格差問題” にファンから心配の声
7月26日、平野紫耀が手がけたイヴ・サンローラン・ボーテ(YSL)のアイシャドウ「クチュール ミニ クラッチ」の新色が発売された。平野は2024年1月に同ブランドのアジアアンバサダーに就任している。
「平野さんが所属するNumber_iは、“キンプリ” ことKing & Princeから平野さん、神宮寺勇太さん、岸優太さんの3名が脱退して、2023年9月に結成されたグループです。
旧ジャニーズ事務所を退所し、滝沢秀明さんの芸能事務所TOBEに合流。いわば “辞めジャ二” グループなのですが、メンバー間で露出度の違いが現れつつあります」(芸能プロ関係者)
Number_iの3人は、現在「サントリービアボール」のCMに出演中だが、平野はこれに加え単独でムヒなどのCMに出演するほか、7月23日には『3people 1minute』(日本テレビ系)で渡辺直美とともに移籍後初の地上波バラエティ番組のMCを担当するなど、精力的に活動中だ。一方で、神宮寺や岸の姿はファッション雑誌などでしか目にする機会がない。
この “格差問題” について、一部のネット掲示板では《神宮寺くんや岸くんは個人の仕事ないね》《仕事量が目に見えて違うってやっぱりつらいと思う》といった、辛辣な意見が寄せられている。
だが、こうした姿勢は、TOBEの滝沢秀明氏の “戦略のひとつ” であると、前出の芸能プロ関係者は語る。
「滝沢さんとしては、平野さんをNumber_iの “顔” として売っていきたい思いがあるようですね。その先には中国進出を考えているとも聞きます。岸さんと神宮寺さんは露出がないぶん、トレーニングの時間などに充てているのでしょう」
神宮寺は、27日までに更新されたインスタグラムのストーリーズで、ファンからの質問に回答。メンバーの人間関係は「仲良し」で、喧嘩することは「ない」、「2人とも優しい」とつづっている。
それでも明らかな仕事量や露出量の違いを見るに、ネット上での心配の声はやみそうにない。
07/28 08:30
Smart FLASH