ひろゆき、五輪柔道会場に現れるも「日本初メダル」に微動だにせず…五輪会場でも神ファンサ【写真あり】

パリ五輪の柔道を観戦していたひろゆき氏

 

「ずっと目をそらしてきたんですけど、現実になってよかったです」

 

 7月27日(現地時間)におこなわれた、パリ五輪柔道。女子48キロ級では、角田夏美が金メダルを取り、日本人第1号を成し遂げた。その瞬間、会場の日本人ばかりか、すべての観客が大歓声をあげていた。31歳での “遅咲き優勝” に角田は、感極まってこうコメントしていた。

 

 その金メダル第1号から1時間ほどたち、当日の試合がすべて終了した会場で、突如、奇声が――会場の出口に現れたのは、パリ在住の有名人、ひろゆきこと西村博之氏だ。隣には、YouTuberで知られる不動産Gメン滝島氏もいる。

 

 

 赤髪の滝島氏とともに、ニコニコといつもの “仏顔” で会場を出てきたひろゆき氏。YouTubeでいつも見ている表情と変わりはなく、金メダルの熱狂はわずかほども感じられない。

 

「おそらく何も知らない外国の子供から、『こんにちは!』と元気よく片言であいさつされていました。それに対してひろゆきさんは、『はい、こんにちはー』と、いつもの口調そのままに答えていました。

 

 ふだんと変わらなすぎて、『本当にスポーツに興味あるのかな』とちょっと思ってしまいました(笑)」(現地目撃者)

 

 また、別の日本人観光客は、興奮気味にこう話してくれた。

 

「本物のひろゆきさんだ! と思って、記念撮影してもらいました。気さくに応じてくれましたよ。いつもYouTubeでしか見ていないので、なんだか不思議な感じです」

 

 会場出口には、日本報道陣も多くいた。あるカメラに向かって「日本最高!」と叫ぶ、日の丸マークをつけた男性も。ひろゆき氏はその姿を眺めながら「しょーもないなー」とでも言いたげにヘラヘラと笑うのだった。

 

 リアルでもネットでも、平時でも五輪でも、ひろゆき氏の態度は微動だにしないようだ。

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