「あまりにも顔が違う」西野カナ 5年半ぶり復帰で“激変”話題も「五輪特需」の可能性が急浮上!楽曲ファンの“イケメン選手”とは?

活動休止前の西野カナ

 

 6月25日、5年半ぶりの活動再開を発表した歌手の西野カナ。

 

 ファンは歓声を上げたが、公開された新ビジュアルに対し、Xでは《あまりにも顔が違うwwww》《こんな顔やった?》といった“激変”を指摘する声が多く上がり、そちらに注目が集まる事態となった。

 

「西野さんは2019年1月の活動休止後、30歳の誕生日の前日に一般男性と結婚したことを発表。2023年8月には第一子出産を報告しましたが、この間、いっさい表舞台に出てくることはありませんでした。

 

 以前の西野さんといえば“ギャル”の雰囲気が強い、平成後期を代表する歌手というイメージでした。時代も『令和』に変わり、新しい音楽シーンに対応できるのか心配されています」(芸能記者)

 

 

 そんな西野にとって、これは朗報かもしれない。

 

 7月8日、日本バレーボール協会によるパリ五輪日本代表の壮行会が都内で行われた。

 

 今回、男女ともにメダル獲得が期待されており、なかでも男子は世界ランク2位(7月1日時点)に浮上するなど、金メダルの期待もかかっている。

 

 壮行会のトークショーでは、男子エースの髙橋藍が登壇。日本代表の練習場で流す音楽を決める“音楽担当”だという髙橋は選曲について、こんなことを明かしたのだ。

 

「世代の西野カナさんメドレーばかりです。ドキドキしています」

 

 髙橋選手は名実ともに、日本代表を引っ張る存在。さらにそのイケメンぶりから、雑誌『anan』の表紙まで飾った。

 

「男子日本代表がパリで快進撃を見せれば、その要因として髙橋選手が選んだ西野さんの楽曲にも視線が向かうのは間違いありません。復帰後の彼女にとって追い風になるのでは。

 

 これまでも、マラソンの高橋尚子選手が金メダルを獲得した際、レース前にhitomiさんの『LOVE 2000』を聞いていたことを明かしたために同曲がヒットするなど、“五輪特需”のような事例は多くありました」(前出・芸能記者)

 

 髙橋は現在22歳。西野の大ヒット曲『会いたくて 会いたくて』がリリースされた2010年は9歳だったはずだが、本当に世代なのカナ!?

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