「乙女の心臓撃ち抜く凶器」B’z稲葉、還暦前に “超イケオジ” 化…anan表紙に集まる歓声、“オバ化” 懸念する声も

稲葉浩志(2006年)

 

 7月8日、B’zのボーカル・稲葉浩志が、7月17日発売の女性週刊誌『anan』(マガジンハウス)の表紙を飾ることが発表された。35年を超えるキャリアのなかで、初めて女性誌の表紙を飾る稲葉だが、公開された表紙では、まっすぐにこちらを見つめる稲葉の “大人のオーラ” が露わに。

 

 その目力あふれるアップ写真に、Xでも多くのB’zファンが狂喜乱舞している。

 

《久しく連絡取ってなかった昔の友達(非B’zファン)からLINE来た。「ananの稲葉さんの表紙見た!!シブカッコいいーーー!」って。そりゃ連絡したくもなるよね。あのビジュアル見たらw》

 

《予約の段階で焼け野原にする稲葉さんすごい あの表紙はもはや乙女の心臓撃ち抜く凶器》

 

 多くのファンを魅了し続ける稲葉だが、『anan』では表紙以外にもファンを喜ばせてくれるようだ。

 

 

「今年9月に還暦を迎える『超イケオジ』の稲葉さん。同誌には4シチュエーションのグラビアやロングインタビューも掲載され、全24ページの稲葉特集号になるとのこと。オンライン書店ではすでに売り切れになっているようです」(週刊誌記者)

 

 一方、久しぶりに稲葉を見たという人からは、少し戸惑いの声も聞こえてくる。ネット上には、「私の知ってる稲葉さんと違う…」という声や、「けわしい顔のおばさんに見える」といった “オバ化” を指摘するコメントも散見された。

 

 6月には10年ぶりのソロアルバムを発売したばかり。オフィシャルサイトでは直筆メッセージで「力を抜いて、自分と向き合いながら音と言葉を重ね合わせて形になった作品です」と語っている。今後も「自分と向き合」って、違った魅力を見せてくれることだろう。

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