「見るたびにキレイになっていく」元尼神インター・誠子の“イメチェンカット”が大絶賛!

イメチェン前の誠子

 

 2024年3月に解散した、元お笑いコンビ「尼神インター」の誠子が、Instagramで披露した“イメチェンカット”がファンの間で話題になっている。

 

 誠子は7月3日、《織姫カット》という一言とともに、自身のInstagramに、サイドを切り揃えたボブカット姿を投稿した。同ポストには、

 

 

《見るたびにキレイになってくの何故ですか?》

 

《この髪型が1番似合ってますよ》

 

《彦星に会えるといいですね》

 

「誠子さんは以前から美容好きで知られていたとはいえ、確かに最近の彼女はどんどん垢抜けてきており、今回の近影も、元相方の渚さんに“ブスいじり”をされていたころと比べると、かなりギャップを感じる印象です」(芸能ライター)

 

 そんな誠子は、3月にコンビ解散と同時に吉本興業を退社し、現在はフリーとして活動中だ。吉本興業に残った誠子の元相方・渚は、過去にバラエティ番組で、尼神インター結成の理由を聞かれて「(誠子が)ダントツに輝いてブスやったんですよ」と語っている。

 

 つまり元をたどれば、誠子の個性的な容姿に魅力を感じた渚が声をかけたことからスタートしたコンビが尼神インターだったわけだが、誠子本人はメディアの取材などで“容姿コンプレックス”をたびたび告白していた。

 

「誠子さんの2歳下の双子の妹が、ともに美人なのはファンによく知られた話。幼稚園、小学生の頃は美人三姉妹と言われていたのに、『中学ぐらいから急に私だけ顔が変になって来た』そうで、学生になると、妹さんは『モテモテで常に彼氏がいる感じで、高校に入ったらギャルになって、ちょっと高飛車になり。私ともしゃべってくれなくなって、そこからずっと家で無視されてました』と悲しすぎる過去を明かしていました。

 

 そのうえ、仕事でも“ブスいじり”をされるのは確かに辛かったでしょうね」(同前)

 

 そんな不遇な過去を乗り越え、いまや憧れの存在となった誠子。フリー転身は、大正解だったといえそうだ。

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