東大卒グラドル・東堂ともが見た東大男子「ウェイウェイしたのが嫌で東大を選んだのに、意外と」
グラビアアイドル・東堂ともは、女子御三家の名門・桜蔭高の出身で、文学部で学んだ。
「現役のときは合格点に3点足りず、東大を不合格。一浪して合格しましたが、女子高が楽しかったのと比べ、大学時代は人生でいちばん虚無な4年間でした。大学に友達もいないし、サークルもアルバイトも、ほんと何もしてなかった。おかげで就職活動は10社くらい受けて全部落ちました。書類は通るんですけど、面接に進んで『ところでこの会社は何をする会社だろう?』みたいな」
ニート生活からフリーターを経て、グラビアアイドルに。
「試験前にノートがなくて、でも私には借りられる友達もいない。そんなとき、前のほうの席に一人で座ってる男のコに声をかけると、コピーさせてくれることに気づいて(笑)。東大男子って、女子に優しい人が多いんです。でも、初めてコンパに行ったとき、まわりが意外とウェイウェイしていてびっくり。おまけに酔っぱらった男子の先輩に、私の可愛い服に飲み物をこぼされて激怒しました。そういうノリが嫌で東大を選んだところもあったのに、東大も変わんないのか! と思いましたね」
とうどうとも
32歳 1991年9月3日生まれ 千葉県出身 得意科目は国語 T167・B85W60H89 コスプレイベントに参加しているところをスカウトされグラビアアイドルに。趣味はアニメ、読書、映画鑑賞。特技はコスプレ。そのほか最新情報は、公式X(@tomooaty)、Instagram(@tomooaty)にて
写真・岩松喜平
07/05 11:00
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