個性豊かな19名が集合! ミスFLASH2025セミファイナリスト(前半)を一挙紹介

ミスFLASH2025セミファイナリスト19名

 

 今年で19回を数える「ミスFLASH」のオーディション。書類審査と1stステージを通過した、ミスFLASH2025のセミファイナリストがお披露目された。6月17日に光文社で開催された、セミファイナリスト発表記者会見(前半)では、19名がそれぞれの個性をアピール。多くのマスコミが訪れた会場は大いに盛り上がった。

 

 ここでは、セミファイナリストが会見でおこなった自己PRをおさらい。このなかから今年のグランプリに輝く候補者はいるのか。いまのうちに自分の推しを見つけて応援しよう。

 

 

1.髙橋七瀬(たかはしななせ)
「意外と頭脳派なんです」と語る現役大学生。その言葉に違わず、18歳で難関国家資格・宅建を取得している。歌を歌いながら、フラフープを回すという特技を披露した。

 

2.天野まり(あまのまり)
15年のダンス歴の賜物である見事なプロポーションが武器。いっぽうで性格は「よく天然だと言われます。“天然まりちゃん”と覚えてください」とのこと。自己流ベリーダンスで会場を沸かせた。

 

3.宮本なる(みやもとなる)
アイドルグループ「きっとずっと青春。」の水色担当。特技の裁縫と趣味のコスプレを生かして、自作の忍者衣装にその場で生着替えしてみせた。驚異の小顔とスレンダーな体型が魅力。

 

4.葵 くみ(あおい くみ)
プロ野球の元チアリーダーとして活躍。ほかの候補者の特技に合の手を入れるなど、陽キャな一面をのぞかせた。ヒールを履いたままでの美しい側転とクレヨンしんちゃんのモノマネを披露。

 

5.柚木みいな(ゆずきみいな)
ひときわ緊張した面持ちであいさつしていた、アイドルグループ「きっとずっと青春。」の黄色担当。開脚をしながら披露したヤギのモノマネは意外と本格派で、会場の笑いを誘った。

 

6.秦 綾(はた あや)
スポーツとお笑いが大好きな道産子。学生時代にはテニスで全国大会出場経験がある。空手経験者でもあり、キレのある上段回し蹴りを披露。会場からは驚嘆の声が上がった。

 

7.織本いおな(おりもといおな)
早大卒の才女。昨年もミスFLASHに参加しており、「去年に続き1浪でのエントリーです」とユーモアを混ぜて、グランプリへの意気込みを語った。「ゲームが好きで、バイオハザードで世界ランカーになったことがある」とも。

 

8.白石希望(しらいしのぞみ)
CAの専門学校に通っていた経験があり「英語と新体操が得意」だという。前後に開脚しながら英語で自己紹介をするという特技を披露。初めてみる特技に会場からは驚きの声が起こった。

 

9.和智日菜子(わちひなこ)
『オールナイトフジコ』にフジコーズとして出演していた「ミス立命館2022グランプリ」受賞者。FALSHにはフジコーズ時代に出演経験があり「男性が喜ぶ」というヒップをアピールした。

 

(10番のセミファイナリストは都合により欠席)

 

11.山中愛莉(やまなかあいり)
「まわりの推薦でエントリーをした」という、豊満なIカップバストが魅力的な19歳。背面での合掌や立位体前屈をおこない、自信があるという体の柔軟性をアピールした。

 

12.湯丹望湖(ゆたんみこ)
アイドルグループ「プリンセス物語」の青色担当。「タロット占いが得意」とのことで、司会の橘舞を占うことに。ところがタロット占いの説明書を読みながら占いはじめ、会場からは笑いが漏れていた。

 

13.橘 美羽(たちばな みう)
筋金入りのプロレス好きで、小6から8年間アイドルを続けている19歳。「プロレス技をかけたい」と言い、司会の橘舞にヘッドロックを。橘からは「本当に痛いんですけど」と悲鳴が。

 

14.小倉あずさ(おぐらあずさ)
「Hカップのバストと、筋トレで鍛えたヒップ」が魅力的なコスプレイヤー。小1から続けているというポイボールを使ったダンスを披露した。

 

15.秋月みく(あきつきみく)
アイドルグループ「彩りドロップス」のアップルレッド担当。Iカップのバストが目を引く22歳。「最近習得した」という王道のグラビアポーズで記者を魅了していた。

 

16.想﨑みや(そのさきみや)
アイドルグループ「僕だけの天使」のミントグリーン担当。富山県出身で巫女だったという異色の経歴を持つ。「ヤギが大好き」ということでフリップを使い、富山弁でヤギの魅力を紹介した。

 

17.山谷萌愛(やまたにもえ)
中学生のころからライブハウスで音楽活動をおこなう20歳。「得意のアコースティックギターは重くて持ってこられなかったので、歌います」と言い、見事な歌唱力で会場を魅了。

 

18.村松亜理(むらまつあり)
現役音大生。得意のフルートは「高校生のころ全国1位になった」というたしかな腕前を持つ。会見中に演奏したが、フルートの不調というハプニングが。本人は不本意そうだったが、必死な姿で会場中の心をつかんでいた。

 

19.ぬ。みる(ぬまるみる)
アイドルグループ「IZANAGI」のぱにゃにゃんグリーン担当。「SNSで毎日続けている」という「太もも天気予報」をその場で披露。太ももに雨のマークを描き、色っぽいポーズで翌日の天気予報を発表した。

 

20.真野琴々奏(まのここな)
当初は年齢非公開にしていたが、何の前触れもなく「『27歳に見えない』と思わせるぷにぷにのほっぺがチャームポイント」と年齢を公開して会場をざわつかせた。特技のF1カーとクレヨンしんちゃんのコラボモノマネを披露。

 

セミファイナルステージの期間は7月25日(木)~8月18日(日)。上位15名がファイナルステージへ勝ち残る。あなたの推しをファイナリスト、そしてグランプリへ! 

 

また、7月3日(水)まで1stステージの最終ブロックが開催中。次回7月8日(月)開催のセミファイナリスト発表記者会見(後半)に、あなたの推しを登壇させよう! 6月25日(火)発売の「FLASH」には候補者や応援方法の詳細が掲載されている。

 

写真・木村哲夫

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