女性が「上司にしたくない」アナランキング…1位・宮根誠司に次ぐ意外な“最年少管理職”とは

 

 日本テレビの水卜麻美アナウンサーが6月1日付けで管理職の「チーフスペシャリスト」に昇進した。日テレでは歴代最年少の管理職だという。

 

 そこで本誌はアンケート調査を実施。「上司になってほしくない」アナウンサーは誰?を、全国の20代から40代の女性500人にきいた。対象としたのは、局アナやフリーとして活躍している著名なアナウンサー10人だ。

 

 

 では「上司になって欲しくない」アナウンサー、トップ5から見ていこう。

 

【第5位】28票 羽鳥慎一(元日本テレビ)

 

 日本テレビを2011年に退社。現在は『羽鳥慎一 モーニングショー』(テレビ朝日系)をはじめ、多数の番組で活躍中。優しそうなイメージなのだが…?

 

「いちいち細かなことで説教されそう。なんでもすぐに口を挟んできそうなイメージがある」(30代・無職・福岡県)

 

「ワイドショーなんかみてると、失敗に対してねちねちと責めてきそうで怖い」(30代・パート・宮城県)

 

【第4位】36票 有働由美子(元NHK)

 

 2018年、NHKを退職。2024年3月まで『news zero』(日本テレビ系)のメインキャスターをつとめた。

 

「思ったことをズバッと言われてこっちが傷つきそう。テレビでみている分には好きなんですけどね」(40代・自営業・埼玉県)

 

「キツい性格なのは、画面を通してでもわかります。とにかく怖い」(20代・アルバイト・福岡県)

 

【第3位】38票 安住紳一郎(TBS)

 

 長年「TBSの顔」として活躍。現役アナとしては異例の昇進で、現在は役員待遇となっている。

 

「ほとんど休みなく仕事しているらしく、ワーカホリックだと思う。こんな人の部下は大変だと思う」(30代・パート・広島県)

 

「とにかく真面目で好印象な人だと思うが、こういう人こそ裏の顔がありそう」(30代・会社員・東京都)

 

 

【第2位】48票 水卜麻美(日本テレビ)

 

「好きなアナウンサー」ランキングでは上位の常連。2023年3月、俳優の中村倫也との結婚を発表した。明治安田生命調査の「理想の上司ランキング」では、7回連続1位を獲得しているのだが…。

 

「自分が前に出るのが好きすぎて、後輩や部下を育てる気がなさそうに見えます」(30代・会社員・東京都)

 

「イメージが良すぎて、逆に怖い。裏がありそう」(40代・無職・兵庫県)
 まさかの2位。男性対象のアンケートだと違う結果になったかも。

 

【第1位】257票 宮根誠司(元ABC)

 

 なんと、半数以上の票を獲得。『ミヤネ屋』(日本テレビ系)は、18年続く長寿番組となっている。

 

「口調が乱暴で、態度がデカい。韓国でタバコ吸ってるのがバレて謝るときも、偉そうに机に手をついていた。とにかく無理」(30代・無職・徳島県)

 

「人の話を聞かず、パワハラのイメージしかない。ずけずけとプライベートなことを聞いてきそう」(40代・自営業・岡山県)

 

「ほかのアナウンサーの方で嫌だと思う人はいません。唯一苦手なのがこの人。関西弁でパワハラされそうで怖い」(30代・パート・東京都)

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