石原良純の “意外なクセ” に「うわ〜変だ」「やばいな」の声

 

 5月12日放送の『バナナマンのせっかくグルメ!!』(TBS系)は、石原良純(62)と柳沢慎吾(62)の同い年コンビが初登場。鹿児島で地元の人たちに愛されるグルメを探し求めた。

 

「おじさんコンビは『まだまだ俺たち、イケるよね』とハイテンションでした。どちらかというと、連日のロケ疲れが出ている石原さんが、慎吾さんのパワーに引っ張られていた印象です。

 

 いきなり腕立て伏せを始めたりして、スタジオのバナナマン設楽統さんも、映像を観ながら『扱いづらい2人だな』『面倒くさいなあ』と苦笑していました。

 

 紹介された店はうなぎ店とラーメン店。1軒めのうなぎ店は、紹介してくれた単身赴任のサラリーマンとのトークで盛り上がり、アポ取りの電話を入れたら店の営業時間が過ぎて撮影できない痛恨のボケ。結局、別のうなぎ店を紹介してもらっていました」(芸能ライター)

 

 

 コントのようなグルメ探しだったが、どちらの料理もおじさんコンビを大満足させたのは間違いない。そうしたなか、Xでは《うわ〜石原良純の箸の持ち方変だ〜》《石原良純って箸の持ち方やばいな》と石原の「箸づかい」が話題に。

 

 VTRを見ると、なるほど確かに箸の動きが少しぎこちない。箸の先端が動いていないのだ。そのため、料理を箸先で “すくい上げる” 感じになっている。おそらく、親指を箸にかぶせすぎたり、中指を箸の間に入れ過ぎてしまうことで先端が閉じられない「平行箸」だと思われる。

 

 石原自身も箸の使い方が上手ではないことを自覚しているようだ。

 

 2020年3月31日放送の『やすとも・友近のキメツケ!※あくまで個人の感想です』(関西テレビ)では、一流ホテルでもらった手書きの領収書の字が下手だったことを振り返り、しっかり者かどうか判断する基準として「いちばん単純なのは “字のきれいさ” と “箸の持ち方” だよね。両方、僕はダメなんですよ。両方できないんで、よくないんだけど」と話している。

 

 お坊ちゃま育ちの石原だが、意外な苦手があるようだ。

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