DAIGO、自宅に爆弾を仕掛けられていた…下校のコースを変えて「帰れる場所がない」恩師が明かす

 

 タレントのDAIGOが1月15日放送の『10万円でできるかな』(テレビ朝日系)で小学生時代の恩師から衝撃の過去を明かされた。

 

 竹下登元首相を祖父に持つDAIGOの子供のころについて恩師は「1回、DAIGOの家に爆弾が仕掛けられたことがあった」と回想。

 

 

 そのため「下校のコースを変えなくちゃいけなくなった。その時にDAIGOが『僕はどこに帰ればいい?』って。DAIGOの家の前を通っちゃいけない(ので)彼、帰れる場所がない」と明かした。

 

 DAIGOは懐かしそうにその話を聞いていた。

 

 また、その先生はDAIGOに「(竹下元首相は)なんで消費税なんて作ったんだ。税金増やしやがって」と当時叱ったことがあったという。

 

 その真意について先生は自分が怒って見せることで「(政治というものは誰かに)嫌がられても、やらなきゃいけないことがある」ということをDAIGOに理解してもらうためだったことを説明。

 

 DAIGOはその先生について「いろいろと話(エピソード)で教えてくれる」と感謝していることを話していた。

 

 DAIGOと恩師の話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《恩師の先生からの素敵な言葉 DAIGOさんの人柄がよくわかる》

 

《楽しかったーーー DAIGOさんのお話 ほんとほっこりしちゃった》

 

《DAIGOさんに消費税の事を言っても…と思ったけど、先生の教えがそこにあったのねー》

 

「DAIGOさんは同番組で、小学3年生だった時に貧血で倒れてしまった際に駆け寄ってくれたもうひとりの先生とも再会。

 

 当時、抱きかかえて保健室まで運んでくれた先生は『覚えてないです』と意外な反応でした。

 

 その時期のDAIGOさんについて先生は『いつも鼻水を垂らしていた』と笑うとDAIGOさんは『そうそう。本当に』と認めていました」(芸能ライター)

 

 恩師だからこそ知るDAIGOの素顔があった。

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