沢尻エリカ、4年ぶり雑誌の表紙に! 本誌が報じた“本格復帰”を支える“長瀬智也似”イケメン彼氏【下半期スクープ】

 

 12月15日、女優の沢尻エリカが、4年ぶりに雑誌の表紙を飾ることが、一斉にメディアで報じられた。

 

 登場するのは、22日発売の女性誌『GINGER』。すでに表紙の写真は公開されており、胸元が大きく開いた黒いワンピースを着て、力強いまなざしをこちらに向けている沢尻の姿が。

 

 表紙には『「沢尻エリカ」という生き方』というサブタイトルも打たれており、沢尻のインタビューが掲載されていることがわかる。

 

 

「沢尻さんは2024年2月、東京・新国立劇場などで上演される主演舞台『欲望という名の電車』で芸能活動を再開させることがすでに報じられています。『GINGER』では、女優復帰にかける思いなどを告白しているようです」(週刊誌記者)

 

 沢尻は2020年2月に、麻薬取締法違反罪で有罪に。

 

「合成麻薬MDMAを含んだカプセルの所持で逮捕され、2020年2月に懲役1年6月・執行猶予3年の有罪判決が確定しています。公判では女優業復帰はないとの考えを表明していましたが、その後もエイベックス・マネジメントとの契約は続いています。2023年8月にはエイベックス代表・松浦勝人氏のYouTubeに出演し、復帰が近いのでは、と話題になりました」(同前)

 

 主演舞台のポスターではド派手な金髪姿で、“女優オーラ”全開に見せている。しかし、復帰には葛藤があった。復帰発表があった当時、沢尻の知人は本誌にこう明かしている。

 

「芸能界を辞めることも考えたことがあるそうです。そんななかで、お仕事の話は多方面から引っ切りなしに来ており、やはり自分の居場所や生きる道は芸能界なんだとあらためて感じたそうです」

 

 本誌は8月、沢尻が、人気眼鏡店を営む長瀬智也似のイケメンA氏と交際中であることを報じている。女優復帰の後押しになったのは、いまの恋人だ。その存在は大きいという。

 

「彼は“エリカのやりたいように、好きなことをして生きたらいい”という考え。女優業をもういちどやりたいとなったときは、口出しせず、陰ながら応援していく気持ちを固めたそうです」(前出・沢尻の知人)

 

 当時、本誌記者は沢尻を支えるA氏に結婚について聞いていた。

 

「正直、いつ結婚してもいいですよ。明日でもいいです。あちら(沢尻)の仕事具合とかのタイミングとかもありますし。彼女の仕事のことはよくわかりませんけど、いろんなところから、お仕事のオファーはあるみたいで」

 

 本格復帰の沢尻。公私ともに充実した2024年を過ごしそうだ。

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