平野紫耀ら「Number_i」結成2カ月…発足直後のロゴ“パクリ”騒動も謝罪し解決【下半期の“事件”】
12月15日、元King & Princeのメンバー・平野紫耀と神宮寺勇太、そして岸優太からなるユニット「Number_i」が、結成2カ月を迎え、ネット上では祝福の声が多く寄せられた。
「所属事務所『TOBE』のYouTubeチャンネルでの生配信で結成が発表されましたが、アーカイブ動画の再生回数は12月17日現在、550万回を超えています。
グループ名である『Number_i』は、岸が考案したといいます。由来については、一番を目指してナンバーワンになることと、そのためにはオンリーワンになりたいと 『i』 にかけているようです。
結成から2カ月がたちますが、『2024年早々にCDデビューするのでは』との見方もあり、ファンたちも心待ちにしているようです」(芸能記者)
滝沢秀明氏が立ち上げた「TOBE」で、第二の芸能生活を送るNumber_iの3人だが、結成当時には“トラブル”も。新グループのロゴについて “パクリ” 騒動が起きたのだ。
「グループ名と一緒に公開されたのは、『N』 をメインにしたロゴですが、これが2012年から活動している人気ロックバンド『The BONEZ』のロゴにそっくりだと話題になったんです。確かに盗作といわれても仕方がないほど酷似しています」(芸能記者)
当時「The BONEZ」の所属事務所に本誌が見解を問い合わせたところ、以下の回答があった。
――ロゴが似ていることはご存知でしょうか。
「偶然にはなるんでしょうけれど、ただ、すごく似ている部分があるので、今後どうするかを話し合いましょうかっていうところですかね。なのでそれ以上、特に答えられるものがないんです」
――双方の話し合いはこれからということでしょうか。
「そうですね、これからですね」
――ロゴ変更の希望はございますか。
「いや、こちらも “これからどうしようか” っていうところなんで、それを双方で話し合っていきます」
事態が“収束”したのは11月。TOBEは公式サイトで「長年、旗印として愛されてきたロゴに関して、お騒がせしてしまったこと、お詫びいたします」と、The BONEZ側とファンに謝罪。 The BONEZ側と交渉した結果、「ロゴを変更することなく、活動を続けていくことを合意頂きました」と説明しており、和解が成立したようだ。
2024年は“オンリーワン” の活動を見せてほしいところだが……。
12/17 21:00
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