【どうする家康】「大坂の陣」放送で“欠番扱い”『真田丸』配信・再放送求める声が続出

『真田丸』で主演を務めた堺雅人

 

 12月3日、NHK大河ドラマ『どうする家康』の第46話「大坂の陣」が放送された。世帯平均視聴率は前回から横ばいの11.6%だった(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。

 

「大坂冬の陣」が描かれたこの回、茶々(北川景子)の流血シーンなどに注目が集まったが、もっとも話題を呼んだのは「真田丸」だった。SNSでは

 

《やっぱり大阪冬の陣の真田丸の戦いは涙なしには見れない真田推し》

 

 

《今日の #どうする家康 で7年ぶりに #真田丸 が登場し感激》

 

《真田丸…やっぱかっこいいよなぁ…》

 

 など、歓喜する歴史ファンの声が多数。そして

 

《#真田丸 は忘れられないなあ。いつかも一度見たい…と改めて思った本日のどう家の大坂冬の陣、真田丸攻防戦》

 

《真田丸再放送お願いします。今すぐ見たい》

 

 と、2016年の大河『真田丸』をもう一度、観たくなったという声も多い。

 

「三谷幸喜脚本、堺雅人主演で2016年に放送された『真田丸』は、SNSを中心にコアなファンを多数生み出し、歴代の大河ドラマのなかでも高い人気を誇っています。が、残念ながら現時点では動画配信サービス『NHKオンデマンド』での視聴はできません。再放送も予定されておらず、観るにはDVD(ブルーレイ)を購入するか、レンタルするしかありません」(テレビウオッチャー)

 

 SNSには

 

《真田丸、NHKオンデマンドで配信復活してくれえええ!!! お願い致します!お願い致します!お願い致します!!!》

 

《今日の家康観てたらまた真田丸観たくなってきた NHKさんまじで配信して下さい》

 

 と、希望する声があふれているのだが……。

 

「『NHKオンデマンド』で“欠番”となっている大河ドラマは、近年の作品では、2019年の『いだてん』、2016年『真田丸』、2015年『花燃ゆ』。それぞれ、出演者の不祥事などが理由です。『真田丸』は、加藤清正役だった俳優が2019年、派遣マッサージ店の女性従業員に暴行したとして逮捕・起訴され、2020年に懲役4年の実刑判決が確定しています。

 

 2023年には、歌舞伎役者の市川猿之助が、両親への自殺幇助容疑で逮捕される事件が起き、出演していた2022年の大河『鎌倉殿の13人』がNHKオンデマンドで配信停止となりました。しかしNHKに多数の意見が寄せられ、その後、配信を再開しています。『真田丸』もいずれは配信が再開される日が来るかもしれません」(同前)

 

『鎌倉殿~』の配信再開について、NHKのメディア総局長は「有料動画配信サービスの普及により、自ら選んで番組を見るという権利意識が高まっている。検討した結果、番組の作品性は最大限尊重されるべきだという結論に至った」と、今後は出演者の逮捕などがあっても、作品の配信停止は原則としてしない方針を示している。

 

「作品に罪はない」はずだが――。

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