ひろゆき、立憲民主党を「永遠に野党」と批判…お気に入りのディスり言葉は「マイノリティの罠」

 

《「露よりも与党が許せない」
自民党よりロシアを選ぶ日本の国会議員。おかしな思想の人でも集めるとそれなりの人数になります》

 

 2ちゃんねる創設者のひろゆきが、5月3日、自身のツイッターを更新。立憲民主党・奥野総一郎議員の発言に対して、冒頭のように “ひろゆき節” で批判した。

 

 5月3日憲法記念日、都内で開かれた護憲派の集会で、奥野氏は与党を次のように非難。

 

 

「ロシアを断じて許すわけにはいきません。そして、そのロシアよりも許せないのが、今の与党であります。どさくさ紛れにですよ、ウクライナ問題をダシにして改憲に突き進もうという、その姿勢を、私は許すわけにはいかないと思うんです」

 

 この「ロシアより許せない」発言が、物議を醸した。

 

「政権を批判することに必死で、目下のロシアの侵攻を矮小化するような発言だと、ネット上では支持層からも批判が集まりました。

 

 結局、同日夜放送の『プライムニュース』(BSフジ)で追及され、奥野氏は『ちょっと言い過ぎた』『撤回ですね、これは申し訳ない』と釈明しています」(政治ジャーナリスト)

 

 ひろゆきは冒頭のツイートで、こうも語っている。

 

《おかしな思想の代表を束ねてもまともな多数派には支持されないので、永遠に野党で居続ける『マイノリティの罠』に嵌り続けます》

 

「ひろゆき氏は、野党を批判する際、『マイノリティの罠』というフレーズを用いることが多いんです。“少数派の声に耳を傾けすぎて、大局的な政治方針が見据えられない” と言いたいのでしょう」(前出・政治ジャーナリスト)

 

 2021年12月26日、立憲民主党代表選挙の候補者4人が登場した「ABEMA Prime」(AbemaTV)の放送でも、ひろゆきは「マイノリティの罠」という言葉を使っている。

 

 同番組の調査で、「代表になってほしい候補者は?」との質問に「わからない・答えない」が6割強。世論も選択に迷っていたこの結果に、ひろゆきは「マイノリティの罠にはまるんじゃないかなと思って心配しています」と発言した。

 

 その理由について、次のように説明している。

 

「多くの中道の人も含めて『自民党でいいや』ということで自民党が勝っているわけじゃないですか。

 

 なので、中道じゃない立憲民主党の党員から投票された方が代表になるとすると、中道のまともな人たちが言わないようなことを言った人がむしろ票を受けたりする。

 

 そうなると『夫婦別姓が超大事』と言っているマイノリティの尖った人たちが、一番票を持っているみたいになる。日本のマジョリティの人たちが望んでいないことを主張する人が代表になって、結果として次の選挙に負ける」

 

 野党を独特の言い回しで批判したひろゆきのツイートには、《鮮やかな切り返し》《その通り》と、同意のリプライが多く寄せられている。

 

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